3回目のうつ伏せ生活は続く~
〇エース先生の診察(手術翌日)
手術翌日の呼び出しは「想定内」なので、少しもドキドキしません。
むしろ、手術の説明が受けられるので待ち遠しいです。
外来診察が終わった後、または手術が一段落したころ、大体夕食後ですが
看護師さんから事前に声がかかります。
診察前に瞳孔を開く目薬を差しておかないといけないですからね。
今回も想定内の呼び出しがありました。
〇手術の説明
ソロ呼び出しの時は比較的じっくりお話ができるので、その点はうれしいです。
外来や日替わり診察のときは、後ろに他の患者が控えていますからね。
あまり待たせては申し訳ない。。。
さて、今回の手術の説明です。
・シリコンオイルの量調整
通常はシリコンオイルは可能な限り?たっぷりと注入します。
これぞ目一杯(すみません)
ただ、今回は少し量を減らしているそうです。
前回目一杯にシリコンオイルを注入したら、眼圧が少し高めになり
目薬でコントロールしましたので。
量が減ったので、右眼視界の下20~30%程度にシリコンオイルの
境目が見えるようになりました。
(この視え方の件は後日に)
・前回よりも期間長めに
シリコンオイル注入期間は、大体3か月間です。私は前回は4か月間でした。
今回は再発ということで、大事を取って期間を長めにとる予定だそうです。
6か月程度を想定しているとのこと。
大丈夫です。もう慣れてますので、期間が長くなっても問題ありません。
(結局、当方の都合により9か月オイル漬け(笑)でした)
・別シナリオ
今回の剥離は、1回目と2回目(再発)の剥離部分の再発ではなく、別の個所の
剥離だそうです。
厳密にいうと「再々発」ではないんですね。
どちらが厄介なのかしら
・眼鏡作成
前回は「眼鏡はシリコンオイルを抜いてから」と言われており、
ずーっと前に作成した眼鏡をガマンして使っていました。
今回はオイル漬け期間が長くなります。
期間が長くなるのなら、左眼に合った眼鏡を作りたいです、とお願いしました。
OKだそうです。良かった。
フレーム選びの楽しみができた
~続く~