続きます~

 

 

〇眼底撮影

読んで字のごとく、眼底を撮影します。

 

1回の撮影で完了すことが大半ですが、時々「もう1回撮ります」と

言われますが、

 

「何か気になるものが写ったの???」

 

と勝手にドキドキしてしまいます。

 

 

〇レーザー前房蛋白質細胞検査

炎症の度合いを測定し、数値化してくれます。

(炎症については改めて触れますね)

 

眼圧のように、共通のストライクゾーンがあるわけではなさそうですが、

低い方が良いようです。

 

この検査は、最後の退院以降、診察前に受けるようになりました。

 

 

〇OCT検査

網膜の断層図を撮影する検査です。

この検査が、個人的には一番ドキドキします滝汗

 

網膜が剥離していると、素人でも分かります(程度によるでしょうけど)。

だって、網膜がパカーンと離れてますもん。

 

初剥離:訳分からず

再発1:ん?もしかして剥離してない??

再発2:あーーーーーーー、絶対剥離してるわガーン

 

撮影後、画像チェックをしている画面をいつもこっそり?

ガン見しています。

 

で、同行してもらっている妻or父親に「断層図セーフ」

と伝えるとともに、LINEでも報告しています。

 

毎回「断層図セーフ」が確認できると、ドキドキが収まり

心が落ち着きます。。。

 

 

〇入院中の検査

入院中、1週間に1回くらい検査を受けます。

網膜剥離の場合、2週間+αが入院期間ですので、2回受けることになります。

中間テストと期末テストですね(笑)

 

シリコンオイル抜去での入院は1週間程度ですので、中間テストはなく

期末テストのみになります。

三学期ですかね。

 

期末テストを受けないと退院できないので、そろそろ退院かなの日数になると

 

「今日は呼ばれるかな~、どうかな?」

 

と待ち焦がれていましたね。