右眼網膜剥離手術1回目の記録の続きです。
〇白内障手術は見送り
事前の説明で、硝子体手術の影響で水晶体が濁ることがある(いわゆる白内障)。
やってみないと分からないが、同時に白内障手術を行うかもしれない、
と言われていました。
結局、白内障手術は見送りとなりました。
手術の最中、何度も水晶体が濁っていないかどうかを確認する声が聞こえました。
私の吐く息(鼻?口?忘れてしまいました)で、先生の拡大鏡が曇ってしまい
1度だけですが、呼吸に関する指示を受けた記憶があります。
先生、ごめんなさい(汗)
〇仕上げ縫い
バックリング手術および硝子体手術いずれも(どんな手術でもですね)、最後は
傷口を縫って終了です。
縫うときだけはほんの少しチクッとした痛みを感じました。
※
各種記述を読むと、バックリング手術は、眼の筋肉を触る際に痛みを伴うことがあるようです。
先生から手術終了後に「お疲れさまでした。痛みがあったと思います」とのコメントがありましたし。
幸いなことに、私は麻酔がよく効いたのかもしれません。
〇手術終了!
手術室を退出したら、すでに日付が変わっていました。
こんな遅い時間まで、みなさんありがとうございます。
手術台でじっとしていた自分もお疲れさま!
時間が遅かったので、夕食もなし。
結局、この日は朝食だけでした。。。
さすがにお腹がすいたので、明け方に起き出して「飲むゼリー」を買いました。
〇うつ伏せ生活開始~
術後はいよいよ「うつ伏せ生活」開始です。
約2週間のうつ伏せ生活を、合計3回経験しました。
徐々に慣れてはいきましたが、もう二度とやりたくない。。。