網膜剝離発覚が前日とは思えないほどのながーい2日間。
4時間半遅れでスタートした手術が終わったのは、日付が変わった直後でした。
〇バックリング手術と硝子体手術
1回目の手術は、バックリング手術と硝子体手術の同時実施。
確か、バックリング(前半)→硝子体→バックリング(後半)の順番だったと
思います。
〇手術は見える?
誰もが思うことだと思います。
事前に説明を受けてはいましたが、ほとんど見えません。
照明の当て方で明るくなったり暗くなったりするだけです。
「(網膜剥離と聞いて)ボクシングか何かやってたんですか?」
の次によく尋ねられるのが
「手術は見えるの?」
ですね。
安心してください、見えませんよ(笑)
※補足
何回目の手術か忘れましたが、眼の中の手術器具がチラッと見えたことがありました。
あと、角膜の濁りを取る時には、わずかな時間ですが見えます。
〇お手玉を縫ってる?
バックリング手術はシリコン製のバックルを「縫いつける」手術ですので、
結構(個人的印象ですが)縫います。
手術中、頭の中では「眼球を側面から開き、お手玉を縫うかのようにチクチク縫っている」
場面が浮かんでいました。
。。。全然違います(笑)