地元の眼科で、右眼の網膜剥離が見つかり、困惑のままA病院へ。

検査、診察を終え、病室へ。

 

 

〇あれこれ調べる

入院手続きを済ませて病室へ。やっと落ち着く。

皆さんそうでしょうが、調べますよね。あれこれ。

手術の方法とか、痛みとか。

以下、キーワードとともに個人的コメントを書きます。

※繰り返しますが、個人的コメントです。

 

・局所麻酔

ええええええええええ。

手術中意識あるの?

ず~っと「痛くならない?痛くならない?」と気にしながら

まな板の鯉になるんですね。。。

→硝子体手術は最後に縫うときにちょっとチクッとするくらいでした。

 

・麻酔は点眼と注射

麻酔の注射そのものが痛いのでは?

→先に点眼麻酔を行い、その後注射の麻酔。

 注射の麻酔は「針が入る」感触はありましたが、痛みは感じませんでした。

 

・硝子体手術

眼に針のような手術器具を刺す。。。

おっかない。。。

それ以上の情報が頭に入ってこない(笑)

→硝子体手術は最後に縫うときにちょっとチクッとするくらいでした。

 

 

〇骨休め?

関係各所への電話は、病室に移動してからも続きました。

入院するときって、よく「骨休めだと思って」と言われますよね。

自分もこの時はそう思っていました。

「休むしかないんだから、休もう」と。

 

この時は、うつ伏せ生活の大変さを知らなかったんですよね(^^;

少なくとも、「骨休め」にはなりません。

首と背中がバッキバキになります。

 

 

〇担当医の診察

病室に移動後、夜になってから担当医となるエース先生の診察。

 

「手術の時は寝た状態になりますので、寝た状態の眼を確認しておきます」

1回目の時だけですが、寝た状態でも診察を受けました。

 

これがエース先生との出会いなんですが、この時から

「丁寧で親切」

という印象が続いています。

 

良い先生にあたって、本当に良かった。