先日、

2冊目の

電子書籍(Kindle出版)

を出しました。

 

 

2冊出してみて、

私なりに感じる

Kindle出版のメリット

についてまとめて

みました。

 

<毎日更新473日目>

 

<目次>

1.2冊目の電子書籍(Kindle出版)

2.Kindle出版の5つのメリット

3.今日のまとめ

 

  1 2冊目の電子書籍(Kindle出版) 

 

ここ数年で、

世の中では、

電子書籍(Kindle出版)

が相当浸透してきました。

 

 

実は私は、

2年ほど前に

一度電子書籍(Kindle出版)

を出したいと思い、

チャレンジしたことが

ありました。

 

 

しかし、

当時はまだ

原稿のアップロード

の方法などが当時の

私にはとてもややこしくて、

途中で断念した辛い過去が

あります(涙)

 

 

そして今年の2月、

Kindle出版のプロデューサー

である魚田じゅんさんの

お力をお借りして、

念願の初めてのKindle出版

を出すことができました。

 

 

 

この本は、

私の弁護士としての

コンセプトである、

中小零細企業のトラブルを

「裁判しないで解決」する

というエッセンスを

まとめたものです。

 

 

中小零細企業にありがちな

トラブルについて、

その対処法や予防法について

Q &Aの方式でまとめたもの。

 

 

そしてこの8月に、

おかげさまで

2冊目のKindleを

出すことができました。

 

 

 

 

コンセプトは

1冊目とあまり

変わりません。

 

 

ただし、

今回は中小零細企業に

ありがちなトラブルの

中でも、

特に社員との「労働トラブル」

に焦点を当てました。

 

 

この本の前半は、

ありがちな社員との

労働トラブルについて、

その対処法や予防法を

まとめました。

 

 

ただ、

今回の本はさらに進んで、

会社は本来社員と対立

すべきではなく、

ともに協力して会社の

本業を発展させていく

同志である、

という視点で書いています。

 

 

すなわち、

この本の後半では、

会社と社員が一致団結して、

会社の本業を発展させ、

ともに豊かになるには

どうしたら良いか、

というテーマで書いています。

 

 

私は、

キャッシュフローコーチ

というコンサルティングの

勉強もしています。

 

 

後半では、

このキャッシュフローコーチ

としての視点から、

会社のお金の流れを可視化し、

会社の利益と社員の給料を

同時に増やす方法はないか?

 

 

そんな話を書いています。

 

 

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  2 Kindle出版の5つのメリット

 

今回は、

2冊のKindleを

出してみて、

私なりに感じる

Kindle出版のメリット

についてまとめて

みました。

 

 

 

 メリット1 自分の名前の本が簡単に出せる

 

電子書籍ではあっても、

あくまで作者として

自分の名前が出ている

書籍には違いありません。

 

 

もともと、

自分の名前の本

など簡単には

出せるものでは

ありませんでした。

 

 

昔は、

商業出版で本を出せる

ごく限られた人か、

100万円とか高額の

お金を出して、

自費出版するしか

ありませんでした。

 

 

しかし、

Kindle出版は、

誰でも簡単に、

しかも無料で自分の

名前の本が出せる、

というメリットがあります。

 

 

 

 2 自分のブランディングに役立つ

 

自分の仕事上、

専門分野を持って

いる場合には、

Kindleはその

専門分野をアピール

するのに役立ちます。

 

 

自分は何々に強い、

と自らアピール

することも大切ですが、

そこに書籍を出している、

という事実が加わると、

説得力が増します。

 

 

Kindle出版は、

自分の仕事上の

ブランディングに

役立ちます。

 

 

 

 3 わずかだけどお金が入る

 

本当にわずかでは

ありますが、

ちゃんとお金(印税)

も入ります。

 

 

わずか、

とは言いますが、

一度電子書籍を

出しておけば、

あとは何もしなくても

ずっとお金が入り続ける

わけです。

 

 

Kindle出版はいわば

ストック型ビジネス

としてのメリットもあると

言えるでしょう。

 

 

 4 信用される

 

電子書籍、

とは言え、

Amazonで検索すると、

自分の書籍のページが

出てきます。

 

 

たとえば、

私の名前で

Amazonで検索

するとこんな感じ。

 

 

Amazonで電子書籍を

出しているということが

外からはっきり

分かります。

 

 

本を出している人、

ということで、

信用にもつながります。

 

 

 

 5 まだライバルが少ない

 

ブログやYouTube

の世界などは、

すでに競争が厳しく、

飽和状態とも

言われています。

 

 

しかし、

Kindle出版は、

まだまだ書いている人が

少なく、

いわばライバルが少ない

状態です。

 

 

今のうちに

出しておくと、

いわゆる先行者利益

が得られるかも

知れません。

 

 

  3 今日のまとめ

 

そこで、

今日のポイントは,

 

初電子書籍(Kindle出版)を出すメリットが大きい!

 

ということです。

 

 

ただ、

電子書籍は普通の

商業出版に比べて

ページ数が少ない

とは言え、

書籍なのでやはり

本の原稿を書かなければ

なりません。

 

 

これがなかなか

大変だったりします。

 

 

その点、

ブログをたくさん

書いている人は、

コンテンツがたまって

いますので、

比較的電子書籍の

原稿が書きやすいと

思います。

 

 

ですから、

Kindle出版は

ブログを書いている人

には特にオススメですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新型コロナウイルスの感染拡大に影響で、たとえば建設業で、工事を受注したにもかかわらず、コロナで職人さんが手配できず、このままでは工期に間に合わない、そんな事態も考えられます。 

 

こうした場合、法律的に工期を伸ばしてもらう方法はあるのでしょうか?

 

また、工期が伸びたことで、受注者側に余計な費用が発生することがありますが、こうした費用を追加で請求できるのでしょうか? 

 

今回は、これらのことについて詳しくお話ししています。

 

 

【活動ダイジェスト】

昨日は、午前中は自宅で仕事、午後は川崎の裁判所で調停の仕事、その後は夕方事務所に戻って仕事。

 

夜に自宅に帰って夕飯を食べてまた少し仕事をしてから寝ました。

 

今日からまたキャンプに行きます。

 

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