現行ジムニー&シエラは登場直後から、ベンツGクラス風フェイスキットが話題を集めましたが、その後も様々な車種をモチーフにしたキットが各社から続々と製作されています。

 

↑ガレージ イル製のフォード ブロンコ風フェイスキット『ブロンゴーゴー』装着の74シエラ。

ホイールはマルカサービス ガルシア ダラーズ6で、運転席側と助手席側で異なるカラーを装着しています。

タイヤはBFグッドリッチ オールテレーンT/A(215/70R16)

 

↑ライドテックより出展の64もブロンコ風グリル、前後バンパーにスキッドプレート、リフトアップキットなど自社製品を装着。

ホイールはコーリン オールドカントリー(5.5J+20)

タイヤはトーヨー オープンカントリーR/T(185/85R16)

 

↑マーベラスではジープ チェロキー(XJ)を再現するキット『XJスタイル』を製作。

 

同じくマーベラスXJスタイルの、こちらはシエラ版。

CLリンクのキットで3インチリフトアップ。

ホイールはワーク クラッグ ガルバトレ2(8J-38)

タイヤはジオランダーX-A/T G016(265/70R16)

 

↑マーベラスのXJ風グリルに加え、クールレーシング製エアロキット『74R-GT』を装着。

リフトアップキットはショウワガレージ製。

ホイールはヴェルズ クロスTFS01(6J)

タイヤはダンロップ グラントレックMT2(245/75R16)

 

JB64/74登場時、いち早くG63風キット『リトルG』を製作したダムドが今回発表したのは、なんとランチア・デルタをモチーフとした『リトルΔ』。

ホイールも車両のイメージに合わせ、OZとのコラボでジムニー&シエラ専用サイズで復刻した『OZラリーレーシング』。

 

↑同じくダムドから、こちらはルノー5(サンク)をモチーフとした『リトル5』シエラ。

5ターボはWRCのホモロゲーションモデルですがシエラはNAゆえ、ボディサイドの「ターボ」ロゴの上に小さく「NON」と貼ってるあたりシャレが効いてます。

ホイールは前車同様OZラリーレーシング。

 

↑アルパインスタイルより出展の『ベアス』は、カリフォルニアのビーチが似合いそうなアメリカンクラシック風スタイル。

こちらキットではなくコンプリートカーとして販売するようです。

ホイールはムーンクローム、タイヤはオープンカントリーR/T。

 

同じくアルパインスタイルより、シエラ版の『ベアス プラス』。

タイヤはオープンカントリーA/T3。

 

↑JA11風のフュージョン フェイスグリル&前後バンパー装着のJB64。

リフトアップキットもフュージョン製で、ホイールはオールドカントリー(5.5J+20)。

タイヤはオープンカントリーR/T(185/85R16)

 

↑こちらはサニトラをモチーフとしたリベルテ フェイスグリルSu11装着の74シエラ。

前後バンパーもリベルテで、リフトアップスプリングはビヨンド、ショックは純正。

ホイールはオールドカントリー(6J-5)

タイヤはBFグッドリッチ オールテレーンT/A(215/70R16)

 

 

 

ジムニー編は以上、オートサロン2024レポートはまだ続きます。

 

 

 

追記①
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