さて、カーグッズフェアの告知や関連業務で、オートサロン2024レポートの方が長らく中断しておりましたが、ネタ切れではありません。
まだまだ未アップ画像は大量にありますので再開します。
SUV部門では出展台数最多となるコンパクトながら本格オフローダー、満を持して登場です。
 

↑ダンロップより出展のJB64に装着された新商品『グラントレックXS1』は、ホワイトレターに一見マッドテレーンの様なパターンながら実はスタッドレスタイヤ。装着サイズは185/85R16です。

その他、40mmアップサスキット・前後バンパー・グリル・ホイール(ワイルドボア ベンチュラ)等はアピオ製。

 

↑K3(旧コンドーオート)より出展の競技仕様車。

キング製タンク別体ショックにクスコ車高調整スプリングキット、キング ステアリングダンパー、前後ADJラテラルロッド、タニグチ ファイナルLSD装着。

ホイールはヨコハマ アドバンRJ-D2(5.5J+20)

タイヤはヨコハマ ジオランダーM/T G001J(195R16)

 

↑N'sステージがプロデュースし、全国のジムニーワールドで販売しているコンプリートカー『N'sリミテッド タニグチエディション』。

外装・足回り・パワーアップ系等、その名の通りタニグチ製パーツが多用されています。

ホイールはレイズ グラムライツ57DR-X

タイヤはトーヨーオープンカントリーM/T-R(195R16)

 

↑同じくN'sステージプロデュースのこちらは『ハイブリッジファースト エディション』。

ホイール含めハイブリッジファースト製パーツが多用されたコンプリートカーです。

タイヤはオープンカントリーR/T(185/85R16)

 

↑同じくN'sステージプロデュースのコンプリートカー『ジャオスエディション』。

やはりジャオス製パーツが多用されております。

ホイールはジャオスエクセルJX3

タイヤはオープンカントリーR/T(185/85R16)

 

↑こちらはN'sリミテッドのシエラ版で、アイアンマン前後バンパー&オーバーフェンダー、ハイブリッジファースト製3インチアップキットを装着。

ホイールはワーク クラッグ ガルバトレ(7J-19)

タイヤはオープンカントリーM/T(31×10.5R15)

 

↑ N'sリミテッドのコンセプトモデルで、四輪キャタピラ化にボディ上部を大胆にカットしたJB74シエラ。

ヴァルド製ボディキット『ブラックバイソン』を装着し、オーリンズ ショックにジャオス スプリング、ハイブリッジファーストのリーディングアーム&トレーリングアームを組み合わせ、更にトラストのボルトオンキットでターボ化。

 

↑エンパイア自動車より出展のJB74シエラ。

グリルガードやルーフラックにはIPF製LEDライト、サスペンションはARBオールドマンエミュー。

ホイールはアピオ ワイルドボアSR、タイヤはジオランダーM/T G003。 

 

↑アクセルオートコーポレーションより出展されていたのは、なんと5ドアのシエラ。新車並行輸入モデルだそうです。

ショウワガレージ製1インチリフトアップキット・ルーフラック・リヤラダーを装着。

ホイールはレイズベルサスVV21S(8J-10)

タイヤはジオランダーX-A/T G016(215/70R16)

 

↑ジムニーカスタムと言えば主流はリフトアップですが、こちらのJB23は車高短仕様。

しかもパイプフレーム化され、エンジンはなんとシルビア等に搭載されていた2リッターターボのSR20DETに換装!!

 

↑綺麗にレストアされたJA11、しかも幌。

カスタムこそされていませんが、むしろこういった車両はノーマルで保存してこそ希少価値があるのかもしれません。




ジムニー編、後編に続きます。




追記①
筆者個人のX(旧Twitter)アカウントでも、東京オートサロン2024のブログ未アップ画像を掲載しております。
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https://twitter.com/5111inu?s=21&t=fRb8C-Rs2Rer9yIMrqOvdw

 

追記②

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