正直いままでノーマークだった車種なんですが、今回けっこう出展台数も多く目立ってました…と思いきや、この車種、2023年発売で今回がオートサロンデビューだったんですね。

レポート開始初期の頃に「主要な新型車は出揃った」なんて言ってしまってすみません(汗)


↑グロウデザイン製エアロキット・マフラー・スプリング等を装着した車両。

ホイールはブリヂストン ポテンザRW007(9.5J+27)

タイヤはポテンザRE 71RS(255/35R19)


↑70台限定販売となる『モリゾウエディション』は、GRカローラとしては標準グレードとなるRZの最大トルク370Nmに対し400Nmまで向上。

更にアルミ製ボンネット&ドア、カーボンルーフ、リヤシート撤去により軽量化、ボディ剛性強化、ローギヤード化などが施されています。

こちらの車両は何故かスタッドレスタイヤのブリヂストン ブリザックVRX3(245/40R18)を履いていました。

ホイールはウェッズスポーツSA-25R(8.5J)


↑ヴァリスのエアロキット『アライジング-1』、GRカローラ用は開発中のものとの事です。

グロウデザイン製マフラー&車高調も装着。

ホイールはレイズ ボルクレーシングTE37サーガSプラス(9.5J)

タイヤはポテンザRE71RS(265/35R18) 


↑クスコより出展のモリゾウエディション。

自社製車高調・ピロアッパー・タワーバー・リヤアーム・リヤメンバー・タイプRS LSD(F1way/R1.5way)の他、ORCクラッチ・エンドレス ブレーキパッド等も装着。

ホイールはポテンザRW007(F8.5J+42/R10.5J+35)

タイヤはフロントがポテンザRE71RS(265/35R18)

リヤはポテンザRE-12DタイプA(285/35R19)

 

HKSでもモリゾウエディションを出展。

ECU・インタークーラー・オイルクーラー・車高調などは自社試作品。

ホイールはヨコハマ アドバンレーシングRG4(11J+30)

タイヤサイズは295/30R18

 

↑ブリッツでもECU・マフラー・エアクリーナー等を試作し、327psまで発生。 

その他エアロ・車高調なども自社試作品を装着しています。

ホイールはエンケイGTC01RR(10.5J+35)

タイヤはダンロップ ディレッツァ03G(295/30R18) 


↑サードではフロントフェンダー・ウイング等含むエアロキットやフルチタンマフラー等を開発。

ホイールはエンケイGTC02(9.5J)

タイヤはポテンザRE 71RS(265/35R18)


↑2022/2023年のWRC王者カッレ ロバンペラ選手がなんとフォーミュラ ドリフト ジャパンに参戦‼︎

2023第二戦エビスで初参戦初優勝を勝ち取ったレッドブルGRカローラ。

エンジンは2JZに換装しHKSのキットで3.4リッター化、GT7095BBタービンで1000ps‼︎!

ホイールはアドバンレーシングGTビヨンド(F10J+22/R10.5J+15)

タイヤはアドバンネオバ(F255/35R18/R275/40R19)


↑トーヨータイヤでは今期D1GPに、松山 北斗 選手をドライバーとしてGRカローラを導入。

こちらもエンジンは2JZ改HKS3.4リッター化にGT75100BBタービンで1000ps。

外装はワークショップ匠カーボンボンネット・COOLカーボンルーフ、アーティシャンスピリッツ製エアロキット『ブラックレーベル』に乱人ワイドフェンダーという組み合わせ。

ホイールはレイズ グラムライツ57NR(F9.5J-12/R10.5J-12)

タイヤはプロクセスR888Rドリフト(F255/35R18/R285/35R19) 




いやー、正直ちょっと侮ってましたが、今後チューニングベースとして熱いかもしれませんね、GRカローラ。
オートサロン2024レポート、まだまだ続きます。



追記①
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