オートサロン2024レポート、前回に引き続きZN8/ZD8編です。

 

↑エイムゲインのエアロキットGT-S装着の車両。

ローダウンはボルドワールド エアサスにて。

ホイールはエイムゲインGTM-CV(9J)でタイヤサイズは215/35R19


↑クスコでは足回り・ボディ補強・LSDなど定番パーツの他、ミッション&デフマウントカラーといった駆動系強化パーツ、オイルキャッチタンク・オイルパンバッフルプレート・ネオジム磁石付ドレンボルト・デフカバー・ドラシャ遮熱板・牽引フックなど様々なパーツをリリース。

ホイールはブリヂストン ポテンザRW007(9.5J+42)

タイヤはポテンザRE71RS(235/40R18)

エアロはグロウデザイン製。

 

↑福岡のショップCLEiB(クレイブ)さんのパーツ開発車両。

エアロ・排気系パーツ・クラッチ・LSD・車高調・ホイール(10J+44)等のオリジナルパーツをリリースしています。

タイヤはトーヨー プロクセスR888R(265/35R18)

 

↑ゼノでは2種類のエアロを制作。

こちらはフェンダーノーマルのナローボディ。

ホイールはレイズ ボルクレーシングTE37サーガSL(8.5J+45)

タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4(215/40R18)

 

↑こちらはワイドボディのゼノGTスペック。

ホイールはワークマイスターM1-3ピース(F10.5J-8/R11.5J-19)

タイヤはナンカンAR-1(F295/30R18/R315/30R18)

 

↑STガレージでは「ストリートでの使い勝手を犠牲にせずスポーツ走行も楽しめる」をコンセプトに制作した車両を展示。

アイライン含むエアロパーツ、車高調は自社製品で、ホイールはウェッズとのコラボレーションモデル『ウェッズスポーツSA99R-RLC』

タイヤはヨコハマ アドバン ネオバAD09(235/40R18)

↑トラスト グレッディ ダイレクトインテーク・フューエルフォース製ラジエターホース・CSFラジエター等、ライトチューンながら「やってある感」を醸し出すエンジンルーム。

その他見えない所ではフューエルフォース製サーモスタット・オイルパンバッフル・オイルパンガスケット等を装着。

アンパラレルド キャリパーに、車高調はBCレーシングRM、マフラーはサードTi-Zフルチタン。

ホイールはTWS T66F(F9.5J+40/R9.5J+50)

タイヤはポテンザRE71RS(255/35R18)


↑オートバックス東雲A PITより出展の車両。

サードTi-ZフルチタンマフラーにHKSマニホールド&キャタライザーGTスペック、A PITオリジナルECUデルタフォースで、258psを発生。

HKSボディキット タイプSにA PITオリジナル カーボンダックテールスポイラー&フェンダーダクト、ブレーキはエンドレス6ポット ライト(F)/S4R(R)、シムス製オイルパン&バッフルセットも装着。

ホイールはTWS T66FのA PITオリジナル ブロンズ(9J+50)

タイヤはポテンザRE71RS(255/35R18)

この仕様で筑波サーキットTC2000で1'03.505を記録。


↑サードでは、他車でも多用されているチタンマフラーの他、車高調・ブレーキ・デフからエアロまで自社にて開発。

ホイールはBBS RI-A(8.5J)

タイヤはポテンザRE71RS(245/35R18) 


↑オートサービス カンキさんによりフルバランス取りとブロー対策を施されたエンジン。

カーボントランク含むエアロはDスピード製、車高調はスピリットレーシングN+。

ホイールはレイズ グラムライツ57DR2324リミテッド(9.5j+38)

タイヤはプロクセス スポーツ(235/40R18)


↑フジ86BRZチャレンジカップ参戦車両ですが、なんとミッションがAT!

エンジン本体はノーマルでエキマニ・マフラー・オイルクーラーはオートファクトリー製、エアクリはHKS。

ECU書き換えもオートファクトリー、クスコLSDもオートファクトリー改となっております。

ショックはトランジット エンジニアリング、スプリングはスウィフト。

ブレーキはフロントがキャリパー・パッドともにエンドレス、リヤはノーマルキャリパーにディクセルパッド。

ホイールはアドバンTC-4(7.5J+44)

タイヤはアドバンA050(215/45R17)

この仕様で富士スピードウェイ2分00秒台とのこと。


↑風間オートサービスでは、ドリフト競技で最も重要となる軽量化を追及し、全ての外装パネルをインフュージョンカーボンで制作。

更にエンジンを2JZに換装し3.6リッター化、タービンはGCG/G40、サムソナス5速シーケンシャルミッション、ファイナルギア比を一瞬で変更できるSIKKYクイックチェンジデフも装着。

 

↑ヴァリスからはそれぞれ異なるエアロを装着したGR86とBRZを御紹介。

まずはワイドボディキット装着のGR86から。

F6/R4ポットキャリパーに356Φローターはオリジナル ランデュース製。

ホイールはボルクレーシング21A(10.5J)

タイヤはプロクセスR888R(295/30R18)

 

↑ヴァリスより出展の2台目はエアロキット『アライジング-2』装着のBRZ。

ブレーキは前車同様オリジナル ランデュースRBK。

ホイールはボルクレーシングCE28Nプラス(9J)

タイヤはプロクセス スポーツ2(235/40R18)

 

↑アクセルオートコーポレーションからはエンジン仕様の異なるGR86とBRZを展示。

まずはHKSタービンキットで430psを発揮するGR86。

マフラーはサード製チタン、エンドレス モノ4キャリパー装着、エアロ&車高調は自社製品です。

ホイールはTWS T66F(9.5J+45)

タイヤはアドバンA052(255/40R18) 

 

↑アクセルオートコーポレーションより2台目はエンジンフルバランス取りで263psのBRZ。

その他の使用パーツは前車とほぼ同様ですが、バネレートが前車では前後とも12kgなのに対し、こちらはF12kg/R10kgとなっております。

タイヤはアドバン ネオバAD09(265/35R18)




以上、ZN8/ZD8編でした。

オートサロン2024レポートはまだまだ続きます。




追記①
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追記②

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