さて今回のオートサロン、新型アルベル/プリウス以外に、カスタムとかチューニングといった視点で話題を独占するような『新着の目玉』が無い年だったと思うんですが、そんな中、既に登場から3年経つにも関わらず圧倒的な出展台数の多さを見せていたのがGR86。

今や日本のカーホビーの象徴的存在と言えるのではないでしょうか。


↑レーシングドライバー織戸 学 選手がプロデュース。

エアロパーツに車高調、ECUまでMAX ORIDOブランドとなっております。

ホイールはヨコハマ アドバン レーシングGTビヨンド(9.5J+44)

タイヤはアドバン ネオバAD09(245/35R19)


↑GPスポーツ製マフラー・エアロ・ブレーキキット(キャリパー・ローター・ブレーキライン含む)・6速ミッションを搭載した車両。

その他トラスト製エキマニ以外のチューニングメニューは不明ですが最大出力は500psとの事。


↑トラストのボルトオンターボ仕様コンプリートカーは312ps。

同社製マフラー・オイルクーラー・車高調を装着し、エアロはVOLTEXとコラボ。

ホイールはレイズNE28Nプラス(8.5J+45)

タイヤはダンロップ スポーツ マックス060+(235/40R18)



↑BNスポーツ製ワイドボディキット装着車。

トラスト グレッディ ボルトオンターボキット・風間オート製アーム類も装着。

ホイールはワーク エモーションZR10-2P(F10.5J-35/R11.5J-32)


↑HKSより出展の車両はGT3-RSボルトオンターボキットやワイドボディキット タイプR、オイルクーラー等、当然ながら自社パーツ多用。

ブレーキはエンドレス モノ6TA(F)/モノ4TA(R)

ホイールはアドバン レーシングGTビヨンド(11J+30)

タイヤはアドバンA050(295/30R18)


↑関西サービスより出展の車両はHKS GT2スーパーチャージャーで327ps。

その他エキマニ・キャタライザー・エアロ等もHKS製。

FRタワーバー・バルクヘッドバー・リヤロワアームバー・リヤエンドバーは自社制作。

クスコ タイプRS LSD、ブレンボF4/R2ポットキャリパー装着。

ホイールはアドバン レーシングGTビヨンド(9.5j+45)

タイヤはネオバAD09(255/35R18)



↑一般公道での使用からS耐まで視野に入れたイングスのエアロキットNスペックR。

ブレーキはエンドレス モノ4 & S2インチアップキット。

ホイールはレイズTE37サーガ(9.5J+43)

タイヤはブリヂストン ポテンザRE71RS(265/35R18)



↑プロジェクトμから出展の車両は自社製キャリパーFS6(F)/FS44R、アペックス サクションキット & カーボン エンジンカバー、プロコンポジット製エアロを装着。

ホイールはレイズNE24クラブスポーツ(9J+51)

タイヤはポテンザRE71RS(235/40R18)


↑ローハンから出展の車両は自社製カーボンGTウイング、HKSタイプRボディキット、イデアルTMR車高調、ブレンボキャリパー等を装着し、ボンネットにはやはりグラインダータトゥー、ボディにもラインワーク施工。

ホイールはワーク エモーションT7R(11J-9)

タイヤはトーヨーR888R(295/30R18)



↑クルマドーカスタムファクトリーより出展の車両は自社製アンダースポイラー&フェンダートリム装着。

HKS GT2スーパーチャージャー、トラスト ダイレクトインテーク&エキマニ等で304ps。

キャリパーはAPレーシング、ボディ補強パーツはレイルとクスコを混用、ブリッツのリヤアジャスターでロアアームリンク位置を適正化しています。

ホイールはワーク エモーションZR10-2P(9J+40)

タイヤはアドバン スポーツV107(235/35R19)


↑オクヤマより出展の車両はダートトライアル仕様。

自社製ロールバー&チタンタワーバー、車高調はカヤバ リアルスポーツダンパー、エアロはエアロテックジャパン製を装着。

タイヤホイールはエンケイT5(7J) & アドバンA036(205/65R15)



↑シルクブレイズ製ワイドボディキット装着車両。

マフラーも同キット対応の専用品を使用しています。

スモークヘッドライト・LEDテール・カーボン内装パーツはハチパラスタイルより近日発売予定。

タイヤは近年ドリフト競技などで多用されている新興メーカー『ヴァリノ』のVR08GPスポーツ(F225/40R18/R265/35R18)

ホイールはヴァリノGV117D(F9.5J-22/R10.5j-35)



↑2大ドリフト競技D1GP・FDJ両方のレギュレーションに対応して作られた車両。

クール04R-GTボディキット ベーシックに風間オート ロールケージ、ドゥーラック ワイズファブ切れ角UPキット、ヴァリノ スプレッジ ブレーキキット装着、ラジエターは後部に移設。

エンジンは2JZに換装し、HKSの3.4リッターキットで800ps‼︎

ホイールはエンケイRS05RR(10.5J+15)

タイヤはヴァリノ ペルギア08R(F265/35R18/R285/35R19)


↑GR86のOEM車種、スバルBRZ(ZD8)。

匠プロジェクト製カーボンボンネット・GTウイング・車高調・ブレーキパッド・ブレーキラインを装着。

ホイールはレイズTE37サーガSプラス(9.5J+45)

タイヤはヴァリノ08R(255/35R18)



↑こちらのBRZはHKS GT2-7040Lスーパーチャージャーで330ps。

ヴェルス エンジニアリング製エアロ、JBTブレーキシステム装着。

ホイールはアペックスSM-10RS(9J+35)でタイヤサイズは235/40R17




ZN8/ZD8編、後編に続きます。

 
 
追記①
筆者個人のX(旧Twitter)アカウントでも、東京オートサロン2024のブログ未アップ画像を掲載しております。
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追記②

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