S30は旧車カテゴリーにおいて不動の地位を確立していると思いますが、Z33/34はRZ34が発表された2022年以前は、比較的マイナーな扱いだった印象があります。

1990年代のスポーツカーが高騰している昨今、チューニングベースとして狙い目なのではないでしょうか?

 

↑MSYガレージさんより出展のZ33。

真っ先に目につくボディカラーはマジョーラ アンドロメダⅡカスタム。

エクステリアはアミューズ・インパル等組み合わせ。

ターボ化されてるようですが使用タービン・最大出力などは不明です。

ホイールはワーク グノーシスCVF(F20×9.5J/R20×10.5J)


↑Z34ニスモに、ヴァリスのエアロキット『アライジング-1』を装着。

オリジナル ランデュース製F8ポット380Φ/R6ポット356Φキャリパー&ローターに、車高調はKWクラブスポーツ、マフラーはアーミートリックス。

ホイールはヨコハマ アドバンRZ-DF2(10.5J)

タイヤはアドバン ネオバAD09(285/35R19)


↑Mスポーツのワイドボディキット・ボンネット・GTウイングを装着し、エアフォース製エアサスでローダウンしたZ34。

ホイールはワークVS-XV(F11J-18/R12J-55)

タイヤはアドバン ネオバ(F225/35R20/R275/30R20)


↑スターロードさんからS30を2台ご紹介。

1台目は快適な街乗りとサーキット走行を両立した仕様。

エンジンはL28改3.2リッターにソレックス50Φで516ps、クラッチはORCカーボン。

自社製エアロ『ファイター』に、これまた自社製ホイール『グロウスター』更に車高調も自社製品です。


↑スターロードさんから出展の2台目、エアロキットは『ファイター2』。

ホイール・車高調は前車同様で、鍛造4ポットキャリパー・リヤディスク変換キットも自社製品となります。

エンジンはL28改3リッターで407.9ps。

 

アメリカのレースシリーズ『イムサ』の出場車両をイメージして制作された240Z。

エンジンはL28改3.1リッターで380ps。

クラッチはOS技研、外装パネルはドアからリヤゲートに至るまでFRP化。

ホイールはワーク マイスターM1(F11.5J-47/R12.5J-85)

タイヤはトーヨーR888R(F315/30R18/R335/30R18)




オートサロン2024レポート、まだまだ続きます。
 
 
 
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