トップグレードであるGT-R以外をチョイスする事が、妥協という訳ではないのです。
FRだからこその選択肢に見出す価値もあります。
↑1980年代、当時スーパーシルエットというレースの舞台で活躍したR30トミカ スカイラインをモチーフとして、R34でこれを再現したリバティウォーク。
↓エンジンもRBではなくL型3.1リッターに換装。
ちなみに当時実際使われていたのは、2リッター直4ターボのLZ20というエンジンだったそうです。
↑↓R34はデザインが直線的で角ばっており、そのままだと結構グラマラスさに欠けるのですが、ユーラス製『超スーパーワイドエアロシステム ボディキット』なら、ベース車のイメージを損なわずにグラマラスさを実現できます。
ホイールはレイズ ボルクレーシング21Cでフロント10.5J-25、リヤ12J-33の18インチ。
↑↓こちらの車両2020年のオートサロンでも出展されていましたが再掲。
筆者ドンピシャの90年代を思い出させるスタイル。
2リッターターボのHCR32 GTS-tは標準ホイールサイズ16インチですが、15インチのロンシャンXR4を履く為、敢えて対向ピストンキャリパーを捨てNA用4穴ハブを流用。
BNR32 GT-R純正の6連スロットル サージタンクとインタークーラーも流用してますが、展示車両はパイピング繋がってませんでしたね…
その他ニスモLSD・ニスモ カッパーミックス シングルクラッチなど装着。
以上、スカイライン編でした。