↓前回ご紹介のネオバAD09、こちらのBRZにも装着。サイズは255/35R18でホイールはアドバン レーシングRG4

エアロパーツはヴァリス アライジング1。


↓こちらのGR86も同じくヴァリス アライジング1。

タイヤホイールはレイズ ボルクレーシングNE24 & ブリヂストン ポテンザRE71RS。


↓クールジャパンではGR86とBRZそれぞれに2パターン、計4パターンのエアロキットを用意。





↓ブレーキチューンでお馴染みのエンドレス。

軽量化・耐久性・放熱性を追求した鍛造モノブロックキャリパー『レーシングモノTA』を装着。

フロントは対向4ピストン、リヤは2ピストンで、ローターはフロントφ345×30の2ピース、リヤはφ330×28の3ピースで、いずれも放熱性に優れた多ベーン。


↓これまたブレーキチューンでお馴染みプロジェクトミュー。

フロントを4ポットキャリパーとφ330×28ローターに換装。



フジツボと言えばやはりマフラー。加えてエキマニも開発。

マフラー屋さんなだけに、マフラーが良く見えるよう展示方法が工夫されてます。


ブリッツではライトチューンのBRZ(↑)と、オーバーフェンダーやボルトオンターボ(開発中)まで手掛けたGR86(↓)の2台を展示。



↓トラストでもT620Z RXターボキットを試作。

エアロパーツはVOLTEXとコラボ。


↓エンジンはNAのまま、HKS車高調やクスコLSD・ブレンボ+プロジェクトμブレーキなどツボを押さえた関西サービスのGR86。


↑HKSではGR86を2台展示。

1台目はGT2スーパーチャージャーにボディキット タイプS。

タイヤホイールはアドバン レーシングGTビヨンド9J+51にネオバAD09 235/40R18。

街乗りから峠・サーキットまで見据えたオールラウンダー。


↓2台目はGTⅢRSタービン仕様。

同ブランドながら11J+30のホイールに、295/35R18のアドバンA050を組ませ、よりワイドなボディキット『タイプR』に収めたタイムアタッカー。


出展台数の多さから各社の注目度の高さが伺えたGR86 & BRZ。

2020年のGRスープラの時と比べると、外装パーツメインのライトな仕様が多かった印象ですが、それでも強烈なハイチューンも数台はあり、庶民派スポーツカーとして幅広い層をターゲットに見据えつつ、ヘビーユーザーをも満足させ得る可能性を示したと言って良いのではないでしょうか?