Z編3回目、最終回です。
旧車を得意とするスターロードさんでは、S30のエアロキットを2パターン用意。
どちらも綺麗にレストアしつつ如何にも旧車らしいメイキング…と、言ってしまえば一言ですが、渋めな画像1枚目と、対照的にチンスポ+ワークスフェンダーでド派手な画像2枚目と、全く違うキャラクター性を演出しています。
↓ロケットバニーは、S30の240ZG・Gノーズスタイルを次期モデルであるS130で再現。
↑ESBさんが手掛けるブランド「CLS」のS130用エアロキット『CLS RM(レーシングモディファイ)』装着車。
ホイールもESB製『CLS TC01』の15インチで、フロント10J-25・リヤ11J-35に195幅のタイヤを引っ張り!
しかもこのホイール、実はアルミでなくスチール製!
当時主流だったスタイルへのリスペクトと、低価格化が目的なんだとか。
↑一見S30に見えるけど何かが違う…
そう、コレ実はZ33のホイールベースを400㎜延長した上フェイススワップ。
製作したのはNATS日本自動車大学。
新型発表を皮切りに、3回に渡るZ編でスタートしたオートサロン2022レポート。
次回は昨年モデルチェンジしたT社のアレかアレで…