こんにちは、メイソンです。
これまで触れてきた中で最も分かりやすく理論的だったのは神智学の太陽系の七つの界層による説明でした。
どこからが無の世界か
それは「低位メンタル界と高位メンタル界の境目」、
即ちメンタル界の第三亜層と第四亜層の境目が形態のある領域と形態の領域の境目であると、明確に定義されています。
とはいえ、これは形態を持たないというだけであって、本当の無ではありません。
無は無なので、意識する事すらできません。
また、無いは無いので、無いモノは有りません。
即ち、この世界には「ある」しかないというのが大前提の上で、
その中でも我々が捉える「無(ない)」とは何か?について考えていった方が、
しっかり有用性があるし、理に叶い腑に落ちるようになります。
さて、このメンタル界の第三亜層と第四亜層によって形態のある領域とない領域が分かれている訳ですが、
形態がないだけであって、形態に至るまでの素材やその元となるモノは「ある」訳です。
この「無いの中の有る」が「陰中の陽」であり、
逆に「有るの中の無い」が「陽中の陰」になります。
これが分かると、
我々が瞑想の際に目指す「無」とはどのような状態で、
どこまでの「無」なら到達が可能で、
「無」より先がどういう世界なのかが、明確に分かるようになります。
この「無」への理解が直観への理解に繋がり、
その流れで「創造」の定義のほかに、
「善」
「奉仕」
「悟り」
「愛」
「感謝」
の定義への理解に繋がっていきます。
ちなみに逆にこの「無」を理解しなければ、
チャクラは開かず、
直観を下ろす事も出来ず、
上と繋がる事も出来なければ、
霊的に進化する事も出来ないので、
実際にこの「無」を知らなければ、
ほぼほぼスピリチュラルは語れない!と言っても過言ではないのです。笑
なので、皆さん!
ぜひ「無」を目指しましょう。
今思いつきで書いているのですが「無」を体験するイベントみたいなのを開いてみるのもありかもしれませんね。
「一日で体験する瞑想が辿り着く『無』の深淵」見たいなタイトルで。笑
もしご興味がある方いらっしゃったら是非コメント下さい。
需要があれば開催してみます。笑
最後に貼り付けるモノがないので(別に無理して貼り付けなくてもいいのですが、なんだか寂しく感じるので)昔にどこかの闇の空間で「無」について語った動画でも貼り付けときます。笑
いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。
それでは、また。
🔶1日で完全理解する「チャネリング」の全貌
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