クリティカルマス達成してもイベントが起きない本当の理由。 | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

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こんにちわ、フィリップです。

さて、今ライトワーカー達は集団瞑想をの告知、頑張っていますね。

 

私は邪魔をしません。

静観をするつもりです。

 

今回勢いを感じますので、

今回もクリティカルマス達成すると思います。

 

そして、その後、コブラからのレポートを見てから

もろもろ以下の情報を動画にして開示しようと思います。

 

その情報とはタイトルにある通り

「クリティカルマス達成してもイベントが起きない本当の理由」についてです。

何故、集団瞑想のクリティカルマスが達成してもイベントが起きないのか?人類で初めて144000人による集団瞑想を成功させたのは1987年、ホゼ・アクエイアスの「ハーモニックコンバージェンス」だった。なのにイベントが今でも起きないのには致命的な理由があります。

集団瞑想は1920年、アリスベイリーの「三角瞑想」を発端とします。
「大祈願」というマントラを唱え、離れた場所で行っても出来るというものです。

これが今のライトワーカーがやっている集団瞑想の走りになります。
そのうち、1950年にマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが「超越瞑想」を提唱しました。

その効果は科学的にも実証された事もあり、
よくライトワーカーはこのデータを根拠として持ち出してきますが、
残念ながらライトワーカー達は重要な点を見落としています。

それは、超越瞑想には二つ重要な要素が必要な事です。

ひとつは「無我」の修得。


正確には「心を静め、徐々に神経活動を抑え、
意識を深みに導くことで、開放された気づきの状態、
最高の境地、純粋意識に達することを目的とする」のが

超越瞑想をする時に必要な「超越状態」なのです。

二つ目の要素は「真言(マントラ)」。
 

超越瞑想をする際は、
しっかりヨーガの古典である「ヴェーダ」を由来した伝統のあるマントラを唱えます。

決して好き勝手自分の願いを言葉にすればマントラになる訳ではありません。

それは、アリスベイリーの三角瞑想のマントラである「大祈願」も同じ事が言えます。

この「大祈願」は明確に人類を導くハイラーキーによって授かった物であり、
単語一つ一つに明確な定義と目的、そして主旨が込められているのです。

ここで初めてハイラーキーという言葉を耳にする者もいる事でしょう。
過去にこのハイラーキーをヒエラルキーと勝手に脳内変換した無知な者もいましたが、

正体不明な存在に思うかもしれないし、
そのハイラーキーとやらが宇宙人とどう違うの?と思うかもしれない。

それについては一般人がライトワーカーになる過程において
宇宙人の存在を受け入れるのに時間がかかるの同じように、

今度は宇宙人からハイラーキーという存在を
受け入れるのに時間がかかるため、そこの説明はここでは省かせて頂きます。

話を戻して、三角瞑想、超越瞑想の次に登場したのが、
三角瞑想の強化版ベンジャミン・クレームの「伝導瞑想」です。

これも「大祈願」を唱え行うのですが、
基本的に一か所にグループで集まり、やり方もさらにシンプルとなって誰でも出来るように改良されました。

そこにはハイラーキーのサポートが入るという、
これまでに例を見ない難易度の低さと人類に優しい「奉仕活動(ライトワーク)」が人類に提供された

この伝導瞑想には多くの人が参加しました。

しかし、これほどまでにシンプルになった瞑想すらも、
しっかりこなす事をほとんどの人が出来なかったのです。

その理由は「アストラル界」にあるグラマー(幻惑)を人類が克服していないからです。
超越瞑想も伝導瞑想も、このグラマーをしっかり回避をして行われます。

ゆえに超越瞑想にはしっかりした訓練が必要であるし、
伝導瞑想はその部分をハイラーキーがサポートに入る事で回避しょうとしました。

しかし、超越瞑想は訓練が必要な為、人を増やす事が困難。
伝導瞑想はお手軽ではあったのですが、ハイラーキーのサポートが入ってなお伝導瞑想は完遂されませんでした。

 

それほどまでに集団瞑想というのは簡単なモノではないという事なのです。

ですが、不思議と誰もそこの部分に着目をしていません。

ちなみに今のコブラの集団瞑想のクリティカルマスである144000人は、誰がその参加人数を数えているのかを知っている人間はいるのでしょうか?

自分の部屋や人の見ていない場所で一人で瞑想をしている人もいるはずなのですが、そういった参加者はどうやって数えているのでしょうか?

その点に関して、1987年のホゼ・アクエイアスの「ハーモニックコンバージェンス」では、インターネットのなかった時代にも関わらず、手紙や国際電話、そして自分の足で人を募った事もあり、明確に144000人が参加した事が肉眼による目視で確認されています。

ホゼ・アクエイアスとは、2012年12月21日に世界が滅ぶという「マヤの予言」で一躍有名になった人物です。そんな彼の所に144000人が集まったのは、決して不思議ではありませんでした。しかし、その後世界はホゼ・アクエイアス自身が思ったほどの変化が起きず、

本人自身もそれに対し落胆していた、という話でした。

そしてこの時の集団瞑想は勿論「超越瞑想」でも「伝導瞑想」でもなかった...つまりアストラル界のグラマー(幻惑)への対策なしに行われた集団瞑想だった為、144000人のクリティカルマスを達成したにも関わらず、臨まれた効果を得られなかったのです。

そして、今のライトワーカーは、その失敗を8回も繰り返してなお、未だに続けて繰り返そうとしています。

この記事は、きっと今度の5月の集団瞑想が終わった後にようやく見つかる事でしょう。

なぜなら人々はそれまでに耳が痛くなるような情報や、
自分の信念をゆるがすような情報はなるべく目にしたくないからです。

なのであえてここにこの投稿を残します。
これ以上愚かな失敗を無知なるライトワーカー達が繰り返さない事を祈りながら。
 

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