こんにちわ、フィリップです。
今ね、youtubeにアンケート機能があるので、
今回のお題は「ライトワーカー(光の仕事人)」の定義でした。
そして、正解率が多かった事がやっぱり嬉しいですね✨
一応念のために、なぜこれが正解であることが分からない方もいると思いますので、
アンケートのコメント欄に書いた説明をここに貼っておきますので、
良ければご一読を頂けたら幸いです🙏
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うおー🔥やっぱり人気のワードなので、
沢山のご参加ありがとうございました✨🙏
そしてお待たせしました!
正解は③でしたぁ✨(ぱちぱちドンドンパフパフ~)
ところで、「ライトワーカー」という単語を一番最初に言ったのは誰でしょか?
実はこのワードは1983年にマイケル・ミルダットという人物が、ニューエイジ(新しい時代)の人々の活動に重みが持たれるように初めて提言した言葉なのです。
その後、2000年以降、エンジェルナンバーを作り流行させたドリーンバーチューが「The Lightworker`S way」という本を書いた事で、一気に「ラトワーカー」という単語が広まり、認知されるようになりました。
では、ライトワーカーは元々スピリチュアルではどう呼ばれていたのでしょうか?
それには二つあります。
ひとつは弟子道にいる「弟子」達、
もうひとつが「世界奉仕者の新集団」です。
弟子道の弟子とはまさにアセンデットマスター(本来の呼び名は「ハイラーキー」、アセンデットマスターはのちに1930年代の「I AM運動」によって広まった呼び方)に師事し、指導を受け、導かれ、最終的にアセンデットマスターとなる人達。
ちなみに、アセンデットマスターはイニシエーション第5段階に到達した人の事を指します。
先日のアセンションの定義のアンケートで説明しました通り、
アセンション自体は魂の核「モナド」との連結で、それは「イニシエーション第三段階」
そこから、個人のカルマを解消する為の第4段階
最後に世界のカルマを解消する為の第5段階を経て、
人間を卒業するというのが本来のスピリチュアルの流れであり、
決して3次元から5次元に上昇するという意味ではないので、要注意です。
そして、もうひとつ、「世界奉仕者の新集団」というのは、
この弟子とは関係なく、自主的に世界の為に行動をする人達の事をいいます。
弟子よりもこの人達の方が、今でいう「ライトワーカー」になります。
じゃあ、ライトワーカーという呼び名でもよくね?
別に問題ないじゃん、呼び方にこだわるなよ。
と思うかもしれません。
実際仰る通り、定義さえ間違っていなければ、
呼び方なんてなんでも本当はよいのです。
でもみなさん、ライトワーカーとは光の仕事人ですが、
この「光」の定義とは何かをご存じでしょうか?
この「光」とは何かを理解しないうちは、
光の仕事はできません。
そして、この光の定義と意味は
しっかりと「世界奉仕者の新集団」の中に意味が含まれています。
それは「奉仕」です。
奉仕とは、自分以外の人もしくは世界の為に使える事をいいます。
これを聞くと「それなら今のライトワーカーみんなやってるじゃん」とお思いかもしれませんが、
大変残念ながら、そんな簡単なモノなら
とっくに世界はよくなっているのです。
自分以外なので、そこに自分が入ってはいけないのです。
でも、何が何でも世界に捧げるという事でもありません。自己犠牲ではないし、
自己犠牲であってはいけないのです。
時に「犠牲」は伴うかもしれませんが、
わざわざ自分を犠牲にしてやる事とは違うのです。
人間関係を壊してまでとか、
仕事をやめてまでとか、
無理して大金をはたいてまで、チェンバーや石を買ったりする事ではないのです。
まるで呼吸をするがごとく、意識していないのにすでにそれをやっている。
生きているだけですでに世界の為になっている。
そのレベルの話なのです。
「世界の為に生きよう」とかけらでも思っていたら、
その思いが不純物となります。
自我を鎮め、無我の境地に到達した時に、
初めて「奉仕」となるのです。
奉仕をする事が当たり前すぎて
奉仕している事に気づいていない、そういうレベルの話です。
天才が当たり前にすごい事して周りが驚いていたら
「あれ?オレなんかやっちゃいました?」的なレベルの話です。
1950年代に広まった「超越瞑想」の超越とは「自我」を超越する意味であり、
無我に辿りついた人達がやる瞑想の事なのです。
これが難しいから、ハイラーキー達の助けを経て
修行をした事がない人でも出来る「伝導瞑想」というモノが
ベンジャミン・クレームによって1974年に広められたのですが、
でも結局多くの人は「霊的レベルを高めたい」とか、
「マイトレーヤー(救世主)に会いたい」とか、
そういった憧れや不純な気持ちで活動に参加されていたので、
やり方を限りなくシンプルにしたのにも関わらず、
「伝導瞑想」をちゃんとできた人が1割も満たなかったとベンジャミン・クレームはいいます。
それだけ「奉仕」とはただ単に光の勢力の力になりたい!
世界の為に何かをしたい!という気持ちのみではできないのです。
今のライトワーカーは、
一言目には「波動をあげましょう✨」
二言目には「アセンション✨」
三言目には「地球解放✨」
四言目には「イベント🔥」
五言目には「私、前世はプレアデス人💕」
と口にしています。
無我になんて到底まだまだ辿りつかないので、
いかなる活動をしても「光の仕事」とはなる事はありません。
8回クリティカルマス達成してもイベントが起きない理由を考えなければなりません。
1987年にすでに一度144000人を集めてしっかり集団瞑想が成功しているのに、世界が変わっていない意味と理由を私たちは考えなければいけません。
ちなみに、じゃあ「光」って結局なんなの?という話になりますが、
皆さんが言っている「光の勢力」って、もともとは「ハイラーキー」と呼ばれたアセンデットマスター(本当はこの単語ではよびたくない)達の事なのです。
では、そのマスターたちがいる領域はどこかというと、
メンタル界よりも上のブッディ界とアートマ界、そしてモナド界なのです。
これらの領域は自我の領域の天井であるメンタル界の第3亜層よりも上の領域に当たります。
つまり「無我」の領域です。
光の勢力のサポートをする事がライトワーク。
たしかにその通りです。
それであれば、無我にたどり付かなければ光の仕事はできません。
そして、無我による光の仕事こそが「奉仕」なのです。
以上、「ライトワーカー」の定義でした。
長文を最後までお読み下さり誠に有難う御座いました。
一人でも本物のライトワーカーが今後増えていく事に願いを込めて🙏
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