【グンダリニー覚醒のやり方】まとめとメモ | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

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このブログでは、学問的な宇宙からの叡智を発信しています。

こんにちわ、フィリップです。

今度実はチャクラの講座をやる事になったのですが、


私、チャクラの事まったく知らないんですよね(笑)

(なぜ引き受けた?突)

いや、最初は簡単にチャクラに触れて、

しれっと神智学にもっていこうとしてたんだけど、


調べ始めたら、全部知りたくなっちゃって、

今猛勉強中なのです(笑)

 

 

 

会場と詳細はこちらです☟
参加費1000円なので、良ければ是非✨

 

 

 

んで、とりあえず、ここからより下は

「ただのメモ」です!(笑)

また後日キレイな記事にしてまとめますが、
ご興味がある方は、良ければご一読を、どうぞ✨

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トランスヒマラヤ密教入門

・エーテル体とは、活発に放射する火から出た器官とプラーナの器
・プラーナとは、「太陽から発射される磁力的な流動体、七界の界層すべての生命エッセンス
・エーテル体の形、一本の銀の糸でできた濃密な網状組織であり、この中に火(魂のエネルギー)とプラーナが流入するという構図
・フォースセンターとは、エーテルの網状組織がより多く交差する場所
・7:29:49
・開く条件は「正しい思考」
・プラーナの方向付けは気功や霊気治療、ヒーリングや浄化に使われる
・火やプラーナが通る道は、そのまま物質の肉体における「内分泌腺」に反映し、外的顕現として形成される
・必然的のその内分泌腺の交差点がそのままチャクラの位置となる

ヘッドセンター...松果腺
眉間のセンター...脳下垂体
喉センター...甲状腺
ハートセンター...胸腺
太陽叢センター...脾臓
仙骨センター...生殖腺
脊柱基底センター...副腎腺

・内分泌腺は、フォースセンターと厳密に一致した反応を起こす
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グンダリニーヨーガ


グンダリーニ
・サンスクリット語で「プラーナ」とは「生命」
・プラーナは複数系で、単数形はプラーニン(宇宙に満ちている根源的エネルギー)
・グンダラは螺旋、クンダリヌは螺旋を有するモノ
・グンダリーとグンダリニーは一緒、日本では「軍荼利明王(グンダリ明王)」
・グンダリニーは、三回半どくろ巻いた蛇、根源的なエネルギーの象徴
・グンダリニー(蛇)の中にある「宇宙根源力」がシャクティ
・シャクティは「力」「~ができる」という意味
・本来の目的は解脱、準備が整うまでグンダリニーを覚醒させるべきではない

チャクラの数
・6,7,9,10,11,13,21,144と説は様々
・現在主要の七つ

ムーラダーラ...脊椎最下部
スヴァディシュターナ...仙骨叢部
マニプーラ...臍部
アナーハタ...心臓部
ヴィシュッダ...咽頭部
アージュニャー...眉間部
サハスラーラ...頭頂部

結節=グランディ
三つのグランディ(ブラフマ・ヴィシュヌ・ルドラ)

グランディの場所(いろんな説)
「眉間・心臓・尾てい骨」
「喉・臍・尾てい骨」
「眉間・喉・尾てい骨」

結節を破壊してシャクティを頭頂部まで上昇させ解脱にい当たるのが伝統的なグンダリニーヨーガ

ヨーガの経典の中で一つだけグンダリニー覚醒を果たせる行法がある。
それが「シャクティ・チャーラニー・ムドラー」

チャラニーとは「動かす」

この「シャクティ・チャーラニー・ムドラー」は
「ゲーランダ・サンヒター」の中に載っていて、

その中でアシュヴィニー。ムドラー(馬の印)で秘所(肛門)をゆっくりと締めるべしと書かれていて、この行は最高に秘密にすべきものであるとも書かれている。

そこからグンダリニーをアパーナ気に乗せて強く引き出しすべし。


別の経典「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー」(ハタ・ヨーガの事実上の根本経典)では、下に向かうアパーナ気を肛門しめる事で上に向かわせる、これを「ムーラバンダ」という。

プラーナ気とアパーナ気が一つとなった時、
ナーダ(音・神秘的な音)とヒンドゥー(滴・空的)が合一し、
ヨーガが成就される。

ちなみにハタ・ヨーガには、制戒、坐法(アーサナ)、浄化法(シャトカルマ)、印相(ムドラー)、調気法(プラーナーヤーマ)、瞑想(ディヤーナ)について書かれている。

ムーラ(根)バンダ(締め付け)

実践のために注意する4つの点

1:観察
2:回転→螺旋
3:エネルギーの上昇と下降の操作
4:流れ

足首準備運動の最初の無意識な回転方向が上昇回転、逆が下降回転

アーサナ 座る

ケーヴァラ・クンバカ 自然に訪れる止息状態
(ヨーガ熟練の結果から得られる究極状態)

マーラー(数珠)を使って回数を測る

息を止める訓練を経てナーディ(意識路)を見つけ出す

アジャパジャパ(無言マントラ)
心で「オウムナマシヴァーヤ」を唱える(マントラ呼吸法)

そこから体内呼吸法
ビンドゥチャクラ(後頭部)の音がなる
瞬間的ではなない持続的な音を聞き取るようにする

この訓練で喉の辛さを乗り越える際に
喉周辺をコントロールする技術が向上し、
「シャクティ・チャーラニー・ムドラー」の後半戦に役立つ。


ムーラバンダ(シャクティをスシュムナー・ナーディを上昇させる技法)


(なるべく小範囲、内側まで締め上げる、周りの筋肉をなるべく使わない、可能な限り維持し続けてから力抜く、締めて緩めるという動作を繰り返す、力抜くのも一瞬でできるようにする、十万回やる)

呼吸法と組み合わせる
(胸部や腹部を動かさないうっすらとした息)

①吸う+締める+オウムナマ
②吐く+緩める+シヴァーヤ
③休む

次は呼吸を意識せずムーラバンダに集中する。
熟練するとほとんど無呼吸に近い状態ででムーラバンダが出来るようになる。

呼吸は最終的に「ケーヴァラ・クンバカ(止息状態)」を目指す

グンダリニーが上昇しそうなら
死者座(寝て)息を吐き、エネルギーの下降を意識する

極意は「肛門から力が入りだすように修練する」


エネルギーコントロールは
3つのバンダ(バンダトリヤ)

ムーラ(肛門)
ウッディーヤナ(内臓) 
ジャーランダラ(喉)

この三つのバンダを修練できる行法が
スィンハ・アーサナ
(目を大きく開き、口を大きく開け、舌を出し、鼻頭を凝視する)

by 「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー」

アーサナといっているが
ポーズではなくエネルギーを一定に維持するムドラーと考えるべき
よってスィンハ・ムドラーの方が適切

ウッディーヤナバンダ(内臓の締め付け)
鼻から吐ききって胸郭を上げると内臓は引き上げられ、
腹部がお椀のように内側に凹む


エネルギーの経路☟

上昇:左回り
下降:時計回り

最初の結節は左側の通路「月意識路(イダーナディー)」を使う

アジュニャーに三つの経路

スシュムナー・ナーディ(中央意識路)
ビンカラー・ナーディ(太陽意識路・右)
イダー・ナーディ(月意識路・左) 

結節はサハスラーラからエネルギーを右から下降させてゆるませ(アバーナ波)
ムーラダーラからムーラバンダによってエネルギーを中央から上昇させて破壊する。

ブラフマ結節(1と2の間) ムーラバンダで破壊する 
ヴィシュヌ結節(3と4の間) ウッディーヤナバンダで破壊する+a
ルドラ結節(6と7の間) ジャーランダラバンダで破壊する+b


a:ウッジャーイー¥・プラーナヤーマ(征服呼吸法)
b:バストリカー・プラーナヤーマ(ふいご呼吸法)

結節の破壊は、何度かバンダをかけた後にやめ
エネルギーが結節より上に行ったかを観察して確かめる

実際に破壊されるような衝撃がある訳ではない

完全に通り切るとエネルギーが残らない。

これをもって完成とする。


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明日以降は「ザ・チャクラを読む」


っていうか、こんだけ本を読んだのは初めてだ。あと
神智学の本と比べたら、ほかの本はめちゃくちゃ読みやすいな。

というか、恐らく神智学ではなく
「和訳」された本が読みにくいのだろう。(笑)

次は、神智学協会二代目会長の右腕の本だ。
きっと読むのが大変になるぞー。(笑)


今日も最後までお読み下さり誠に有難う御座いました🙏
ではまた!

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地球の脳波「シューマン共振」について☟

こちらは7年前、日本メンタリスト協会からのご依頼で制作した映像です。

 

 

 

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seeyou!