基礎に戻って「アルコン」 | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

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このブログでは、学問的な宇宙からの叡智を発信しています。

こんにちわ、フィリップです。

昨日お話させていただきました独自の企画瞑想ですが、

以下の投稿で知りました。でも、大事なのはオレンジで囲っている部分です。

 

 

 

 

プラズマ層とエーテル層を通過する際にアルコンによって救出されること

 

まずアルコンですが、以前に作ったアルコンを説明する動画がありますので、

ご存じない方は是非こちらをご参考下さいませ。☟

 

 

プラズマ界とは「エーテル界(物質界)の第4亜層」であり、

その他のエーテル界は「エーテル界(物質界)の第3亜層から第1亜層」の事を指しているのでしょう。

 

すると、アルコンとはなんなのか。

当時は情報のまま解釈しましたが、

 

時が経ち、神智学に触れ、チャネリングの本質を知った今、

改めて振り返ると、なるほど、もっと物事はシンプルだったのかと思いましたので、

 

今回はそれについて説明していきたいと思います

 

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基礎に戻って「アルコン」☟

 

まず、アルコンとは、ここにあるように「カルマの主」です。

しかし、この当時私は「カルマ」とは何なのかをよく知りませんでした。

 

そして、以前ご紹介したように、カルマとは「想念」です。

想念によって現象化したモノがこの物質界になります。

 

このカルマは感情と精神の世界...つまりアストラル界とメンタル界では、

嵐のようなモノで、常にトルネードの如く想念が吹き荒れています。

 

その為に私達は想念を一つ一つゆっくりと消化していく為に、

より時間の進みが遅い現世に戻ってきているのです。

 

これが輪廻転生の理由です。

修業ではありません。

(ある意味「無」を極める為の修行ではありますが...)

 

現象化されたモノは「カルマの終わった形」なので、

もし想念を完全に消化させ、世界からカルマを完全クリアした時、

 

その時こそが世界が0になった時であり、無に帰す事であり、

これが本当の「ワンネス」に戻った状態になりますが、

 

正直、人間が生きている限り、それは無理です。(笑)

 

 

ドラコニアンやレプタリアンはひとまず置いておいて、

感情と精神がみんな安定していない事は自覚されているかと思います。

 

安定しているとは、悟りを開いた人とか、賢者とか、そういう人の事です。

全部理解しちゃって感情が揺れず、いつでも穏やかな性格している冥王レイリーみたいな人です。(笑)

 

なので、ドラやレプが邪魔せずとも、

そもそもこの世界が出来た理として、

 

まずはアストラル界とメンタル界の想念によるモノな訳なのだから、

意識による次元上昇...まぁ、この画像で言う所の「波動を上げる」と、

 

自然と想念の嵐であるアストラル界とメンタル界を意識が通過するので、

それはそれはまるで攻撃をされていると感じてしまうのも無理はないですが、

 

実際は自ら嵐の中に突っ込んでいるのです。(笑)

 

波動を上げるとは、波動を静かにする事です。

Z戦士みたいに気を高めるイメージではありません。

 

なので、ドラゴンボール超(スーパー)で説明されている「神の気」は

実はある意味とても的を得ているのです。

 

「気を外に漏らさず中で高める」のが「神の気」

だから他のZ戦士はゴッドになった悟空の気を感じれなくなる訳です。

 

無になるとは、実はこれに似ています。

 

まさに「無」になる事で、初めてアストラル界とメンタル界の荒波を受ける事がなくなり、

ようやく意識をメンタル界の第三亜層...つまり自分の魂(自我の根源)に辿りつく事が出来ます。

 

 

 

なので、もしドラやレプに攻撃されていると思ったら、

それはグラマー(幻惑)です。

 

自我を保とうとしたままでは、アストラル界とメンタル界を通過は出来ませんので、

まずは自我を鎮め、静め、沈める練習をする必要があるのです。

 

まぁ、そこが一番難しい所なんですけどね。(^^;

 

 

あと、最後にコレです☟

 

 

ここで一つお詫びをしないといけない事があります。

実はこれを制作していた2017年当時には気づいていた事ですが、

 

ここの「悪なる」は必要のないワードなのです。

彼らは決して「悪」ではなく、

 

単純にこの世界の摂理の一部であり、

この物質界は彼らがいないと存在しなかったので、

彼らは悪ではなく、寧ろ別の角度からみた神なのです。

 

というか、

 

よく天使が神に対抗して闇落ちしたとか、

ワンネスを拒絶した堕天使とか、

 

そういう話を聞きますが、

実際は単純に細分化しすぎた天使が、

神との繋がりを忘れ「自我」に目覚めただけの事で、

 

別に、彼らが悪だとか、神と戦争だとか、

そんな大層な話ではなかったのです。

 

神...もとい創造主も、

まさか自我に目覚めた自分の可愛い子供天使ちゃんの想念によって、

 

こんな感じの物質界(現世)が生まれるとは

想像もしなかったので、ほどほどに困っているのです。(笑)

 

なので自我と無我には境界線があり、

自我を持たない創造主はメンタル界以下の世界に入ってこれないのです。

 

そこが幽界(アストラル界とメンタル界)と

霊界(ブッディ界・アートマ界・モナド界)の境目でもあります。

 

なので、本当はこれ以上もうどうしょうもないのですが、

それでも人間も含め、アストラル界とメンタル界にいる自分のかわいい天使ちゃんたちをも助けようとしているのが「創造主」であり、

 

それがいわゆる「救済」や「救世」というやつなんですね。

 

でも、アストラル界とメンタル界(俗にいう「幽界」)にいるカワイイ「堕」天使ちゃんたちも、

「いやだー、帰りたくないー」という訳です。(笑)

 

そういう感じで、天国(霊界)に行くには、

地獄(幽界)をすり抜けていかないといけない。

 

それにはカルマ(想念)をすり抜ける為に、

想念の構成成分である感情と精神という自我の部分を鎮め、

 

無になる練習...というか修業が必要なのです。

その「無」の境地を教えてくれているのが佛教であり、

 

「解脱(げだつ)」とは、想念であるカルマの層「幽界」からの解脱なのです。

 

そして、この解脱が今のスピリチュアルでいう所のアセンションであり、

「次元上昇」なのです。

 

こうやって言ってしまうと、

憧れも夢もロマンもなんかなくなった気がしますよね。(笑)

 

でも仕方がありません。

 

なぜなら、誰かに抑圧されて攻撃されている危機感のイメージも、

自分はもっとすごい存在になれる!という憧れのイメージも

 

全て「グラマー(幻惑)」なのですから。

 

そこにドラやレプがいようがいまいが、

それを攻撃や敵だと捉えているのは、

 

彼らが敵だからではなく、

貴方のマインドがそう判断させている結果であり、

そしてその結果を貴方は「現実」だと捉えている。

 

この一連の事を総じて「グラマー(幻惑)」と神智学では呼んでおり、

決して本当に幻覚を見せられていたり、

 

この世界がホログラムで目が覚めたら実は別の世界だったとか、

そんなファンタジーの話ではありません。

 

とまぁ、長くなってしまいましたが、

私はお詫びしたかったのです。

 

皆さんに間違った認識をさせてしまった事を。

そう、アルコンは悪ではないのです。

 

当時の私はそれに気づいていましたが、

まだ未熟だったため、「もっとみんなに動画を見てほしい」という欲(これもグラマー)に逆らえず、

つい、このような文面にしてしまった事を、

 

この場をお借りしてお詫びさせて頂けると幸いです🙏

 

今はご覧のように、グラマーを取り除いた形で、

穏やかに緩やかにフラットな感じで復活しております。(笑)

 

 

 

まだ良ければみてあげてください✨(笑)

 

 

と、今日はここまでです。

いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。

 

それでは、また!

 

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地球の脳波「シューマン共振」について☟

こちらは7年前、日本メンタリスト協会からのご依頼で制作した映像です。

 

 

 

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