以前私は「インパルスの発生源」を調べた事がある⇩
つまり「思考のはじまり」について調べたのである。
陰謀論の先に宇宙情報があり、
宇宙情報に触れるとスピリチュアルに行き着く。
そしてスピリチュアルに行き着くとチャネリングに行き着き、
チャネリングからは古代遺跡や宇宙情報に行き着く。(以下ループ)
スピリチュアルの歴史を掘り下げると神智学に行きつき、
神のルーツを調べると日本神道に行き着く。
日本神道に行き着くと神代文字に行き着き
言葉の始まりに行き着き、言霊に行き着く。
それ以前はアトランティス、レムリアになり
情報源はもっぱらチャネラーになる。
つまり結局の所、チャネリング抜きでは
今の所世界や歴史、宇宙の真実にたどり着く事は出来ない!という事である。
科学的根拠がないと話ならないと思う人もいるだろう。
チャネリングなど空想や妄想や思い込みと変わらないと思う人もいるだろう。
安心してくれていい。
私もその一人だった。
だからこそ科学的に思考の始まりを調べた。
すると結果的に思考は外的刺激によって生まれた動作であり、
人は思考があって動くのではなく
外的刺激によって思考が起動し動くという流れなのだ。
だが、チャネラーというのは意外に身近な存在であり、
私自身でも直接会って話しているだけでも8人は存在し、
さらに海外と日本の本で4人、
これだけでも合わせて12人は存在している。
でも基礎知識がないと、
なんとなく能力があってスゴイというだけで信者になる人が多い。
基礎知識というのはいつも伝えている
太陽系の七つの階層であったり、
人間界>幽界>霊界>神界の事である。
これを知った上で上級霊と低級霊の区別を理解し、
どのような情報がノイズで、どのような情報が上からのモノなのかが
分かるようになってくる。
でも、それでもこれは個人的な推測の域を出ない。
だから最も間違いないのは、自分で神を下ろす事であり、
神と言わないまでも、自分の魂の核、
もしくは守護霊と繋がり、直観を完全に開花させる事である。
本来ならグル(導師)と呼ばれるメンター(師匠)が必要なのだが、
私は誰かの教えを素直に聞くタイプではないので、
毎日自分の行動、反応や反射を内観しながら
どれが思考で直観なのか等を見分ける訓練をしている。
いわゆる「審神者(さにわ)」の訓練である。
ちなみにタイトルにある単語についてだが
思考=思いと考え(顕在意識=現在の意識)
マインド=理念や概念、信念(潜在意識=過去の意識)
メンタル=精神の状態
スピリット=精神 (細やかで純粋な神=我々)
ソール=魂
直観=未来からやってくる意識
ちなみに、直観と直感があるのだが、
直観はビジョンが降りてくる方(閃き)
直感はしっくりくるかどうか(勘)、である。
また、直観と似ている本能というのがある。
本能は欲や生理的現象であり、
激しい反応や反射を起こす。
ゴキブリを見て飛び跳ねたり
エッチな異性を見て興奮をしたりなど、
アストラル(感情)を大きく作用する。
だが直観や直観は至って静かであり、
気づいたらもう理解していて
気づいたら体がもう動いている。
無意識のうちに既に終えているので
そこに思考や感情が介入するスキマはない。
故に低級霊のメッセージはいつも心を揺さぶるものであり、
高級霊のメッセージはいつも学問的で静かなものである。
でも、それでも自分がいざそれを発信するなら
ただ瞑想によって無になり直観を開花させるだけでなく、
人々に伝えられるように
様々な角度からのアプローチや、
様々な事例(チャネラー)を実際に吟味し、
その上でチャネリングや神について探求していく必要があると、
私は考える。
そう思いながら、
今日も脳内をめぐるさまざまな色の声を聞き分けながら、
自分の肉体を動かしている。
本日はここまで。
ではまた。
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