高次元とつながるには
高次元と同じ周波数を合わせる必要があります。
それがチャネリングであり
およそ誰もが知っている事だと思います。
なら、高次元の周波数とはどんなモノなのでしょうか？
明確にどの層がいくらの周波数でどのチャクラと連結しているのかが記されている本は存在しますが、
今回はその説明は省きます。
簡単にお伝えしますと
高次元の情報の見極め方は以下のようなモノになります。
・無味無臭（感情の起伏が起きない）
・利他的（自分以外の人の奉仕になる）
・学問的（美しく理論的に構築されている）
この三つで一番大事なのが
「無味無臭」になります。
人間の思念や思考、感情が色のついた水だとしたとき
高次元な情報はスポイドによって落とされた一滴の透明な水にあたります。
そんな透明な水が色とりどりな水に落とされたら
たちまち混ざって拾えるモノも拾えません。
となればどうすべきか、
自分もその透明な水になるのが正解になります。
脱力により身体のノイズを静め
呼吸法により感情のノイズ静め
待つ事により思考のノイズを静めます。
これでエーテル界からメンタル界までの自分自身（パーソナリティ）を静めた事になります。
それより上の情報は「ブッディ界」から来る、
つまり「直観」です。
テーマを心に持てば
そのテーマに沿った最適な情報が降りてきます。
それを行うのが「瞑想」であり、
瞑想によってまず内観力を高めなければ、
頭に浮かんだモノが
思考なのか
他人の思念なのか
感情なのか
反応なのか
反射なのか
直観なのか
を見分ける事は出来ません。
これを明確に見分ける技術が「審神者（さにわ）」なのです。
直観を鍛え続ければ
今度はその情報をくれたのは誰なのか、
それを知る事が出来る様になります。
まずは思考や感情のノイズを静め、
瞑想し、内観力を鍛え、審神者を身に付け、
直観を受けとる練習をしましょう。
そうすれば高次元から落ちてくるスポイトの一滴の雫を
受け取れるようになります。
是非お試しくださいませ。
それでは、また。
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