日本はいつから日本なのでしょうか?
実は唯一それが明記された書物は、
中国でも日本でもなく、韓国の歴史書でした。
「新羅本紀」というモノで、そこには、
670年と明記されていて、それ以前日本は「倭(ヤマト)」が国名だったとの事でした。
日本初代天皇は西暦前660年に即位されたので
そこからが「日本」という認識が一般的ですが、
天皇を支える「神道」の歴史を遡ると、
1万年以上前にさかのぼります。
日本の歴史書として有名なのは、「古事記」や「日本書紀」ですが、
「竹内文書」という偽書とされているモノがあります。
こちらは、代々天皇の大臣を務める竹内家が1
5代目天皇「応神天皇」の命により書いたモノで、
日本のみではなく、世界の本当の歴史が書かれたモノと、言われています。
本来、この本当の歴史は文字に残す事は許されておらず、
それゆえ竹内家が代々口伝と、初代「竹内宿祢」の霊を移す儀式で残してきました。
この本当の歴史は、もともと1万年以上前に、
日本各地に存在する「神代文字」の読み方を、
継承されている一家である「竹内家」によって伝えられてきた、との事。
こういった経緯もあり、
「神道」は、神代文字が存在する10000年以上前から存在していた、
と結論つけている研究者が多くいます。
因みに、この神代文字はのちに、
メソポタミアやシュメールなどで「楔形文字」として発見される事になります。
日ユ同祖論といいますが、
日本の「楔形文字」の方が古い部分に焦点においた時に、
寧ろ、ユダヤ人はもともと日本人だった、
という見方の方が自然ではないかと、すら思えてきます。
そして、あくまで「神智学」の中での定義ですが、
エネルギーの最小単位が「神」であり、
それを「ロゴス」と呼びます。
これは、日本が古代から持っていた
「八百万の神」の概念と共通しますよね。
また、
15000年前の日本には「カタカムナ」と呼ばれる文字が存在し、
これが日本語の「ひらがな48音」の原型という諸説もあります。
正確には、
宇宙の周波数を48音に分けた時に出来た発音が「ひらがな48音」であり、
それゆえに日本語には一文字一文字「創造の力」が宿っている、との事です。
ゆえに「言霊」とよばれる訳です。
また、カタカムナの意味ですが、
「カタ」とは形=物質
「カム」とは神=精神
「ナ」は「つなぐ」
つまり、「精神によって具現化された世界」という意味です。
1937年に、自己啓発の父で有名なナポレオン・ヒルが書いた
「思考は現実化する」という有名な本がありましたが、
実はすでに日本は15000年も先取りしてた事になります。
そして、科学が存在していないとされていた縄文時代に
すでにこの概念を日本は持っていた事になります。
ひとまず、「日本」という名前に変換したのは670年ですが、
日本という国自体が存在していたのは少なくとも「15000年」以上前という事になります。
今日はここまでです。
皆さん、ここまでお読み下さり誠に有難う御座いました✨
--------------------------------
一般人と経営者が実践するスピリチュアルの違い
貴方のスピリチュアルが現実化しない理由はコレかもしれません☟
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3~10日で動画を完成させる最速納品!☟
「動画制作FAST EDIT 」
潜在意識を学び、宇宙との融合を学ぶならこちら☟
「株式会社RyoRin/金の帝王学」