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唯一無二のマーケターを目指すべく日々精進。

このタイトルを見て、え?と思う人もいるかもしれない。

だが、これは映画です。

アパートの鍵貸します [DVD]/ジャック・レモン,シャーリー・マクレーン,フレッド・マクマレイ

¥2,079
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タイトル通り、保険会社に務めるモテない男が、上司の女遊びのために、自身のアパートメントの部屋の鍵を貸し続けるという滑稽で、後半はセンチメンタルなストーリー。

アパートの鍵の代わりに、昇進の後押しが複数の上司がしてくれる。
上司に迫られ、鍵を貸す。

後半は、エレベータガールに恋してしまうが、上司の愛人であることが発覚し、振り回される。

リズムに大きな強弱はないが、ストーリーがシンプルでとても見やすい。


アパートを舞台にストーリーが展開する映画として、ヒッチコック監督「裏窓」が個人的に好き。

自分のアパートから、同じアパートに住む人間の事件や観察から、とてもユニークなストーリーに仕上げられている。久しぶりに、観たくなった。
武士の家計簿(初回限定生産2枚組) [DVD]/堺雅人,仲間由紀恵,松坂慶子

¥4,935
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倹約、節約の第一歩は、収支を正しく記録すること。

これに尽きるのでしょうか。

でも、会社の経理など仕事としてはできたとしても、自分の家計となるとこれがなかなか続かない。

レコーディングダイエットなんていうダイエット手法がありますが、同じ原理ですね。

自身も社会人になって3年半、収支をレコーディングしていますが、これがあると無駄遣いがしずらくなる。記録していなければ、今どんな状態かわからないから、あまり怖くないですが、記録されてると、
目に見えてるので、コミットメントが働くせいか、制止が働きます。

この映画、決して、家計簿の話ばかりではありませんが、家計簿あっての映画です。

個人的には、そろばんが懐かしかった。

小学校の4年間、けっこう頑張ってたな。









NHKの「ディープピープル」と、TBSの「ホンネ日和」。

お笑いも、ドラマも、料理番組も好きだけど、人と人が真剣に話し合ってるこの番組は最近好き。

2つの番組とも、見始めたのはまだ1ヶ月ぐらいだけど、なんかいい。

たぶん、自分が色々迷ってる分、より魅力的に感じるのだろう。

昨夜の「ディープピープル」は音楽プロデューサー3名。

いずれも、社会に影響を与えまくっている3名。

音楽自体はさほど詳しくないのでそこには触れないけど、“プロデューサー”という職には何か興味をそそられる。

彼らの言葉からは、「設計図」「戦略」「全体」「俯瞰」「客観的」「シナリオ」といったワードが発信されていた。

自分自身が無意識下でなんとなくこういったことやりたいと思ってたことが、そこにあるようだった。

決して音楽というわけではなくて、何かをプロデュースする仕事。

世の中にメッセージや新たな価値を込めながら、コンテンツを発信し、その上ビジネスとしても成立していく。それでいて、受け手の人は心を動かされて、広義でいえば幸せになる。

プロデュースというと、どの領域にも精通しているのかとおもいきや、秋元康氏は、音楽は専門ではないから、専門の人にイメージを伝えて、あとは自分のイメージに合うものをひたすら照らし合わせるとい仰っていた。なんか意外だった。

すべてその領域に専門的でなくても、成立するのだと。


今の仕事でどうしても感じてしまう疑問。

これを発信して、誰が幸せになるのか? 誰が喜ぶのか? 

人は幸せになる、感動することが生きる目的であって、やっぱりそこに何らかの影響があることをしたい。もちろん綺麗事ばかりでないのはわかっているし、自分はまだ微力であることも事実だけど、その
気持ちだけは忘れたくない。

そんなことを考えさせてくれる番組が「ディープピープル」だった。


「ホンネ日和」は、仕事というより、より人生観が出ている番組。

先日のゲストで、同学年の森山未來のコメントにはすごく共感したし、有名女優の長澤まさみのコメントにも等身大を感じた。

その前は、モト冬樹と中尾ミエのトークだった。これも世代が離れているけど、すごく聞いていて面白かった。ほんとに色んな価値観があって、答えなんてないことを。



ビューティフル・マインド [DVD]/エド・ハリス,クリストファー・プラマー,ラッセル・クロウ

¥2,625
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ゲーム理論でも有名なナッシュ均衡理論。

そのジョン・ナッシュの人生を映画にしたもの。ラッセル・クロウがジョン・ナッシュの大学生になったあたりから老齢になるまでを描いている。

数学者として天才と言われていた、ジョン・ナッシュが大学時代にすでに均衡理論を生み出していた。
そこから、ノーべル賞を受賞するまでの苦労時代はとてもリアル。

彼は、統合失調症を患っており、幻覚に苦しみながら歩む。
ただ、その間も数学者として、数学への情熱は続く。

この作品、今個人的に考え続けているキャリアという視点でも興味深い。
ジョン・ナッシュの場合は、天才といわれるぐらいの知能を持っていたとはいえ、数学という領域を
人生ずっと追い求めていた。

職人やプロといわれる人は、ある領域を長い年月続けて、極めていく。
イチローや石川遼は高校卒業してプロになってるわけだが、幼いころからそれまでに10年以上、
その領域で蓄積してきたわけで。

自分の中ではこの原理原則はすでに腹に落ちている。
あとは、どの領域でコツコツと情熱を持って、続けられるか。そしてそれを見つけられるかが今の
テーマだし、同時に悩みでもある。

長くなりそうなのでまた、キャリア論に関しては、別のエントリにしますw
幸せのレシピ 特別版 [DVD]/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,アビゲイル・ブレスリン,アーロン・エッカート

¥3,980
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この映画のメッセージは、とてもシンプル、かつ多くの人に共感されるもの。
それは、ラスト5分のこんなやり取りに凝縮されている。

人公ケイト「人生のレシピが欲しい、失敗せずに済む」
専属のセラピスト「どうすべきかは、君が一番知ってる。自分で作ったレシピが一番だよ」

キャサリン・ゼタ・ジョーンズのお芝居も、映画に出てくる料理の数々、ケイトとニックの恋物語も
目立たないが見どころ。最後は、ハッピーエンドで微笑ましい。

この類のメッセージは、自己啓発本にもよく書かれているし、歌詞にも出てくる。
個人的に好きな、浜崎あゆみの「Startin'」も合わせて紹介。この歌も同様のメッセージを感じられる。




しかし、幸せは誰もが考えるが、本当に答えなんてないんだろう。
ケツメイシの歌にもあったけど、「100人いたら、100通りの答えがあって、それは全て正解」なんだろうね。昔小山薫堂さんが面白い表現をしていた。「幸せの閾値」を考えているということ。幸せを感じる範囲を狭めず、広く持てれば、それは幸せ。

「原因」と「結果」の法則/ジェームズ アレン

¥1,260
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この本では、終始同じことを言ってるが、「結果」は自分の心が思った方向に向かうと。
ビジョンが大きい人が、長い年月を掛けてそれを実現するのは、こういった原理が働いているから。
ネガティブなことを思うと、なぜかそれに向かっていってしまう。

それには、自分の意志もあるし、周りの影響で起こるプライミングでも引っ張られるんだよね。

とまぁ、こんなことを書いていたら、またアランの「幸福論」を読みたくなった。

「原因」と「結果」の法則/ジェームズ アレン

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E.T. スペシャル・エディション 【-プレミアム・ベスト・コレクション-リミテッド・エディシ.../ドリュー・バリモア,ディー・ウォーレス,ヘンリー・トーマス

¥2,079
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名作映画特集がされる度、必ずといっていいほど紹介されていた「E.T.」
やっと鑑賞することができた。

スピルバーグ監督のクリエイティビティに感動した。自転車で空を飛ぶシーンは、音楽とマッチしてとても壮大な気持ちにさせてくれる。月と重なるシーンは、とてもきれいでした。

主人公と少年、家族らとのE.T.との深い絆が、最後の別れをより辛く感じさせる。

それにしても、地球外生命体やモンスター、広くは動物と人間が心を通じ合わせるストーリーは不思議と感動しやすいのは、ある種のセオリーなのだろうか。

最近、映画のシナリオ作りに興味を持っていて、そういったことをまとめた本も何冊か読んでみようかと思うし、それが応用されると、マーケティングコミュニケーションにも転用できるのじゃないなかと思ったり。人間に対してメッセージを伝えるという意味では、手段は違えど通ずるものはありそう。

時空や時系列の工夫であったり、良いときと悪いときのバランスだったり、何かセオリーといわれるものがありそう。ただ、それが良い映画になるとは必ずしも思わないが。


そういえば、映画鑑賞の新たな選択肢として、アメリカで広く知られているHuluが日本にも上陸。
月額1,480円で、見放題は魅力的。映画の選択肢は絞られるけど、英語の勉強と思えばリーズナブル。
(PR的には、英語の勉強手段として打ち出し始めると利用者も増えると思うな)


恋におちたシェイクスピア 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】/グウィネス・パルトロウ,ジョセフ・ファインズ,ジェフリー・ラッシュ

¥1,980
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シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が生まれるまでを描いた作品。

主人公のシェイクスピアが脚本を仕上げていくさまが興味深い。

身分の違うお嬢様と恋に落ちたシェイクスピアがその女性との激しい恋を経験する中で、それに伴い、
作品自体も激しく変化していく。その時々の気持ちがどんどん反映されていき、洗練されていく。

壮大な音楽と、喜怒哀楽に富んだ演出、豪華な役者陣ととても秀逸な作品と感じた。
(よかったと感じる映画は、どのシーンにも違和感がなく、音楽や役者との噛み合いがしっかりしていることが多い)

シェイクスピアの作品というと、セリフがものすごく長く、詩的で難しいというイメージだったが、
まさにその通りの内容で、自分の気持ちを何かと詩的に話す。そんな語彙に富んだ表現力を身に付けてみたいものだ。

この作品、役者陣も豪華だった。
「グッド・ウィル・ハンティング」「アルマゲドン」で有名なベン・アフレック。

「英国王のスピーチ」で主演を務めたコリン・ファース。

同じく「英国王のスピーチ」に出演、さらに「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも重要な役を務めているジェフリー・ラッシュ。

正直、主役の方は知らなかった・・・。


演技力が高いはずですね。


シェイクスピアには、昨年イギリスを訪れた際に興味を持ち、少しずつ作品に触れてみようと思った次第で、今後も周辺作品含め、観ていきたい。

ウォール・ストリート ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]/マイケル・ダグラス,シャイア・ラブーフ,キャリー・マリガン

¥3,990
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20年以上前に公開された「ウォール街」の続編。

刑務所に入っていたマイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーの出所を迎えるあたりから、
今回のストーリーが始まる。

ゲッコーの娘と付き合う証券マンのムーア。

今回は金融という色は以前よりは比較的薄めになっていて、上記3名の人間模様が中心になっている。
荒波の激しい金融界での仕事模様、事件なども当然ストーリーには出てくるが、見物はゲッコーの
変化だろう。

しかし、弾薬やら戦車やらは出てこないにしても、金融界ではあれほど戦争みたいなことが、
本当に行われていると思うと、精神的にも相当疲労するだろうな。

ゲッコーの変化という意味で、エンディングはゲッコーらしいやり方で、気持ちを表現しているところ
はとても印象深かった。



おまけで、その週にもう1本、これを見た。チャップリン監督主演の「ライムライト」

ライムライト [DVD]/チャールズ・チャップリン

¥4,935
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ちょっと切ない恋物語。
コメディアンのイメージが強いチャップリンの違った演技、表情が見れて感慨深い。
エンディングはほろっと涙してしまった。
震災からあと1週間で、5ヶ月が過ぎようとしている。

今でもメディアを見れば、復興、原発、節電といった震災関連の報道が目立つ。

あれだけ大きな出来事があれば、これも致し方ない。


そんな中、マーケティング業界にいることで、色々気づくことがある。

日経MJが発表した上半期ヒット商品番付は、個人的な感覚で本当に流行ったと感じるものはFacebookぐらいだった。それだけ、トレンドといわれるものがなかったとも言える。

昨年であれば、食べるラー油、TKG、女子会、森ガール、皇居ラン、朝活などといった、社会の流れを
象徴的に紹介されていたものだ。


また、今年のカンヌ国際クリエイティブ祭2011で、受賞したJR九州のCM。
カンヌで評価されたので、クリエイティブとして素晴らしいわけだが、日本のマスメディアでも話題と
なっていた。広告がここまで話題になることはそれほど多くない。有名人が出ているわけでもない。

やはり震災後の、どこか暗雲漂った中で、あのCM。
カラフルで、人がみんな楽しそうで、にぎやかで。
自然とそうした瞬間を求めていた気がする。


ほかには、サッカー日本代表キャプテンを務める長谷部誠の書籍「心を整える」。
異例の98万部(本日日経によると)で、もうすぐ大台の100万部。

これもなぜここまで売れるのだろうか?

やはり、これもタイミングという側面もとても大きい。
明らかに、ペースを乱されてしまった多くの日本国民にとって、心を“整える”はまさにぴったり。
(本日の日経にも同様なことが書かれている)


今回は、震災後の話に注目してみたが、これはいつの時代もそう。
プロダクト、サービス、イベントなど、出すタイミングがとても重要。

同じものでも、早すぎるとヒットしないし、遅すぎてもヒットしない。


2011年下半期、企業はどのようなメッセージ、付加価値を社会に発信、提供すべきなのだろうか。

個人的に注目しているのが、上半期の数カ月どこか重く、どんよりした空気が伸し掛っていた中、
どのタイミングで日差しが差し込み、新たなコンテキストが流れ始めるのか。

景気や株価も往々にしてそうだが、一度下がれば、ある程度反動で上昇する。
それが、いつ、どんなタイミングで起き始めるのだろうか、注目したい。



毎年、7月は浜崎あゆみの「July 1st」を思い浮かべながら、スタートするわけだけど、
今月は大ファンである中日ドラゴンズの絶不調(ここ数年には記憶がないぐらい)と、
ちょっとの夏バテ胃袋以外は、何かハッピーなことが多かった1ヶ月となった。

7月頭のビルコムアワード(半年に1度の社内アワード)では、昨年に続き、賞を頂きました。
マーケティングチーム専任が1人の半年だったので、なんか報われた気がしたな。

8日には、誕生日を迎え、Facebook上では、50人以上の方からメッセージを頂きました。
Facebookの凄さを猛烈に感じた1日で、ほんとに素晴らしいプラットフォームだと感じた。
世界中でこんなことが毎日起きてると思うと、本当にすごい。

8日の前日には、同期、チームメンバーからのお祝いをもらったり、翌日には友人らとのランチで
サプライズをもらったり。


先週は、ゾロ目が揃う日が続いたのも驚き。(ゾロ目が揃う頻度が高いのは運気がいいらしいですよ、
美輪明宏さん曰くw)

ある日、アスレチックス松井が日米通算500号を放ったと思ったら、
翌日、会社で運営しているFacebookページを見たら、Likeが555人になっていて、
さらに翌日、朝目覚めて携帯の時計を見たら、5:55。

プライミングの影響もあると思うけど、これだけ続くとビビりました。


さらに最近感じるのが、いい意味で感覚が鈍くなってきていること。
自分にとっては、けっこうプラスに作用してくれそうです。

無駄に細かいこと、変えられないことにはあまり気を取られずになったというか。

仕事では、やっぱり結果につながらないのであればやってる意味がないなとか、
プライベートでも、やっぱりじっとしていてもつまらないよなとか。

そのせいか自分というより、社会は、会社は、チームは、という視点も出てきてる気がする。
経営学、マネジメント、何を強み・武器とするか、そのためにはどうするか、といったテーマにも
興味が出てきた。周りが海外に出ていく中でも、海外への関心も以前より増してきたかな。


とまぁ、とにかく、何かいい意味で壊れかけな状態だけど、8月も前進していきたい。

あ、8月はそろそろガラケーとおさらばしたい。。