NHKの「ディープピープル」と、TBSの「ホンネ日和」。
お笑いも、ドラマも、料理番組も好きだけど、人と人が真剣に話し合ってるこの番組は最近好き。
2つの番組とも、見始めたのはまだ1ヶ月ぐらいだけど、なんかいい。
たぶん、自分が色々迷ってる分、より魅力的に感じるのだろう。
昨夜の「ディープピープル」は音楽プロデューサー3名。
いずれも、社会に影響を与えまくっている3名。
音楽自体はさほど詳しくないのでそこには触れないけど、“プロデューサー”という職には何か興味をそそられる。
彼らの言葉からは、「設計図」「戦略」「全体」「俯瞰」「客観的」「シナリオ」といったワードが発信されていた。
自分自身が無意識下でなんとなくこういったことやりたいと思ってたことが、そこにあるようだった。
決して音楽というわけではなくて、何かをプロデュースする仕事。
世の中にメッセージや新たな価値を込めながら、コンテンツを発信し、その上ビジネスとしても成立していく。それでいて、受け手の人は心を動かされて、広義でいえば幸せになる。
プロデュースというと、どの領域にも精通しているのかとおもいきや、秋元康氏は、音楽は専門ではないから、専門の人にイメージを伝えて、あとは自分のイメージに合うものをひたすら照らし合わせるとい仰っていた。なんか意外だった。
すべてその領域に専門的でなくても、成立するのだと。
今の仕事でどうしても感じてしまう疑問。
これを発信して、誰が幸せになるのか? 誰が喜ぶのか?
人は幸せになる、感動することが生きる目的であって、やっぱりそこに何らかの影響があることをしたい。もちろん綺麗事ばかりでないのはわかっているし、自分はまだ微力であることも事実だけど、その
気持ちだけは忘れたくない。
そんなことを考えさせてくれる番組が「ディープピープル」だった。
「ホンネ日和」は、仕事というより、より人生観が出ている番組。
先日のゲストで、同学年の森山未來のコメントにはすごく共感したし、有名女優の長澤まさみのコメントにも等身大を感じた。
その前は、モト冬樹と中尾ミエのトークだった。これも世代が離れているけど、すごく聞いていて面白かった。ほんとに色んな価値観があって、答えなんてないことを。