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PRエクスプローラ

唯一無二のマーケターを目指すべく日々精進。

最近はもっぱら映画ブログと化している本ブログですが、たまにはマーケティング関連の話題で。

この年末年始、ゴルフ用品の物色に奔走していました。

20代の後半になり、友人らもゴルフを始めているようで、実際お誘いをもらう機会も増えてきました。

スポーツに関心は高い方ですが、いざゴルフ用品となるとどんなギアがあって、どんなブランドがあって、どのブランドにどんな特徴あるのかさっぱり掴めません。

製品力に関しては、ゴルフ初心者にとっては正直、差がわからない。
価格の整合性もわからない。自分のプレースタイルに適しているのか、使用感でも判断できない。
クラブに関しては大してデザイン性の差もないため、センスも反映しにくい。

そんな状況の中、かなりの影響力を持ってくるのがブランド。

他のスポーツでも有名なミズノ、adidas、ナイキもあれば、
他業種では有名なブリヂストン、ダンロップもあれば、
ゴルフ中心のテーラーメイド、タイトリスト、キャロウェイもある。

ゴルフ経験がない私の現状況では、他スポーツで有名なブランドに目が行く。

なぜなら、ブランドに対する信頼感、安心感を持っているから。
さらに、購入・使用経験があるから。

ブランドの本を読めば、ブランドは「約束」といった表現をされることもあるが信頼感、安定感は最低限の約束だと感じた。自身の場合、別の表現をすれば、失敗しにくいという捉え方がわかりやすい。
それらをクリアできて、やっとゴルフが上手くなるなどの理性的ベネフィットや、他ブランドよりかっこいいなどの情緒的ベネフィットを求めるようになる。

今勤める会社でも、最近ブランドについて考える。
提供している事業はどんな価値があるのかといった面の基盤となる安心感、信頼感は感じてもらえているのだろうか?と。自分の身に置き換えると素直に理解できることも、いざブランドを考え、作っていく側になると、どうも過信がつきまとう。

長々と書いてしまったが、初めての領域で、初めての商品、サービスを選択、購入するときのブランド力というのは計り知れないということ。特に高関与商材では、より顕著に感じるだろう。


体系的なブランド論のインプットと、仕事での実践、そして消費者としての体験がつながっていくことはより深くブランドとは、を理解することにつながる。仕事を離れたときには、より消費者目線でブランドを感じたい。


前回のエントリーでは、悩み抜いた2011年についてつらつらと書きましたが、
今回は2012年のテーマを。

「Just Do It !!」

誰もが知っているように、NIKEのブランドメッセージです。

悩み抜いた結論としては、やはり先のことを変に読みすぎて、不安を感じていても何も変わらないということ。もちろん、プランやイメージというものはある程度持ち続けたいとは思いますが、結局、「今、何をするか」に尽きるのかなと。それが充実していて、幸せであり続ければ、何かが開けてくるのかもと。

少しそれましたが、なぜ「Just Do It」になったか。

きっかけは、秋にNIKEの方と面談の機会があったから。
漠然と見え始めていた結論を、このキーワードが一気に終息へと引き寄せてくれました。
このキーワードを聞いたとき、正直ドキッとしたのです。

まさか企業ブランドであるNIKEのメッセージが、次の年のテーマになるとは思ってもみませんでしたw



2012年もよろしくお願い致します。

2011年がまもなく終わりを迎えようとしていますね。
皆さんはどんな1年だったのでしょう?

日本にとって、3月の大震災は、切っても切れない出来事になり、その後は日本全体として復興への道を少しずつ歩み始めました。

個人的には、3月に社会人3年目を無事終了することができました。
3年で3割が辞めるなんていう現象も頭にあってか、自然と1つの区切りとして捉えていました。

震災以降は、いくつかのきっかけも重なり様々な悩みを抱えていました。
人生、キャリア、マネー、恋愛、幸せ・・・。
周りの友人、知人らと比較し始めるともう泥にハマっていきますね。


悩み始めてから約半年経ったつい最近、自分なりの結論を見出すことができ、
重力が2分の1になったのではないかと思うぐらい、気持ちが軽くなりました。

その課程では、見えない結論を探しながら、助けを求めるべく本を沢山読みました。
結果としては、とても有意義で、人生の糧となりそうな約6ヶ月を過ごすことができました。
真剣に悩むことを続けたから、そう思えるのかもしれません。

本に関しては、幸福論、五輪書といった人生観に関する書籍から、ファイナンシャルプランニングのテキストといったテクニカルな書籍まで、とにかく考え方やメソッドを探し求めました。

そして、偶然にも今年最後に読むことになった書籍が「悩む力」。
数ヶ月前に図書館で予約したものが、ふと手元にやってきました。何か運命めいたものを感じざるを得ません。

悩む力 (集英社新書 444C)

じっくり、じっくり読んでいて驚きました。半年間で悩んだポイントをほぼ網羅していたのです。
参考までに、書籍の構成は下記です。

1章 「私」とは何者か
2章 世の中すべて「金」なのか
3章 「知ってるつもり」じゃないのか
4章 「青春」は美しいか
5章 「信じる者」は救われるのか
6章 何のために「働く」のか
7章 「変わらぬ愛」はあるのか
8章 なぜ死んではいけないか

網羅していたといっても、「死」については全く考えていません(^_^;)


この中でも特に深く悩みぬいたポイントは、「仕事」

今の仕事をすることは誰にとっての価値になっているのか、誰が幸せになっているのか。
そんな疑問が頭をよぎるようになり、手元の集中力も欠けていました。


「悩む力」では、一貫して確信するまで悩みぬくことの大切さを発信しています。
「悩む」というと、どこかマイナスなイメージがあるもので、少し救われるところはあるかもしれません。姜尚中さんが研究対象としている夏目漱石やマックス・ウェーバーといった著名な方のヒストリーと照らし合わせながら展開されるため、説得力も高く感じられます。彼らは神経が磨り減るほど、悩みの多い人間だったようで。

ちなみに、この本は、長谷部誠選手の本で紹介されていて興味を持ちました。個人的な意見としては良書だと思います。悩むという行為についてネガティブでもなく、ポジティブでもなく、中立的に説いています。また、姜さんの言い回しも独特で、解釈がユニークです。


本書の一文をお借りすれば、

「人間的に悩む」

これ、おすすめです。

悩みきった後の世界はまた違ったものが見えてくるはずです。





ベッドで横になり本を読むうちに、いつの間にか寝てしまった。
数分後、目覚めた。その間、夢、いや過去の思い出がフラッシュバックしていた。


「おれは、いつも遺言だと思って話す。だから、お前らも遺言だと思って聞け。」


これは、高校時代の野球部監督、自分にとって恩師と呼べる先生が練習後の全体MTGで時々、
発する一声だった。偶然にも、眠りに落ちるまでスティーブ・ジョブズのプレゼン本を読んでいたから、
こういったシーンがフラッシュバックしてきたのかもしれない。

目覚めたら、当時の気持ちが蘇り、この言葉がやけに胸に響いていた。

目が覚めてもなお、半分夢を見ている状態で、次々に先生からもらった言葉が映像と共に浮かんできた。

先生はぼくらが高校2年の春に、野球部にやってきた。
まさかその時は、この少し年老いた先生が恩師と呼べる存在になるとはこれっぽちも考えていなかった。

当時で50代前半。ベテランの先生が、就任当時チームへの一言が衝撃だったのを思い出す。

「おれを甲子園に連れてってくれ」

甲子園という目標はあったし、行きたいと思っていたが、先生や監督が半ば導いてくれるところが大きいと無意識に思ってしまっていたのだろう。少なくとも自分はそんな甘い状態だった。

そして、数カ月後。全体練習終了後、チーム全員がクールダウンをしている中、マウンドに呼び出された。この数秒後に、ある言葉と共に、雷が胸に落ちる。こんな体験は先にも、後にももう一生ないのではないか。それぐらい、稲妻が心を突き抜けた。その後、涙が止まらなくなってしまった。止めたくても止まらない涙がどんどん溢れた。

自分でも気づいていなかった(気付こうとしていなかったのかもしれない)、深層心理に潜んでいた課題をわずか数週間で見事に撃ちぬかれてしまったわけだ。

これを機に、心身共に鍛えられ、どこか無意識にかぶっていた殻を取ることができた。


その年の夏だっただろうか、気温40度も優に超える炎天下のグランドで練習中、脱水症状と過呼吸の併発でぶっ倒れたことがあった。全身を痙攣が襲い、終いには救急車で運ばれた。

その夜、携帯に一本の電話が。先生からだった。
「よく頑張ったな。自分が倒れるぐらい追い込むことなんて、これまでなかっただろ。」

単に身体を気遣う電話かと思ったら、またもや意外な言葉に驚いたと同時に、とても嬉しかったことを覚えている。


さらに、高校2年の冬、投手として、伸び悩みを感じ、自信を無くしていたとき、監督室でふと言われた一言は今も忘れない。

「お前は、お前の良さを気づいてない」

その時は、あまり深い意味として捉えていなかったが、その後の野球生活でどこか気持ちの支えになった言葉でもあった。



実は、細かいエピソード、言葉はこれだけじゃ、話し切れない。
さらには、チームメイト、コーチら、それぞれにとても心に残る言葉を受け取っていたはず。

先生は2011年3月を持って、定年退職をされた。
今も未来の野球選手を育成するべく、活動されている。





最近、勝手ながらに思う。
先生の数々の言葉を本にまとめられたりしないだろうかと。
直接会えなくても、これを読んだ人は勇気をもらえるはず。
コーチング、モチベーション、リーダーシップといった観点からもとても興味深い。


借りぐらしのアリエッティ [DVD]

Amazonのレビューを見るかぎりは、評価が低い人も多いみたいですが、
個人的にはとても好きな映画だった。

ジブリ映画にしては、シンプルなストーリーなのかな。
借りぐらしの小人という設定は、どこか心をくすぐられたような感覚で、可愛らしい映画。
変なクセがなく、透明感の高い仕上がりになっていると思う。

昔、「水の旅人」や「南くんの恋人」など小人をテーマにした映画、ドラマを見た記憶が蘇った。

映画として少し物足りないのは、感情移入だったり、気持ちのジェットコースターだったりといった
揺さぶりがなかったからかもしれない。ジブリということで映像も綺麗だし、声優も豪華だし、
やはり芸術性の高さは目を見張るものがる。
※完全に個人的な備忘録です。

ブルーバレンタイン [DVD]

映像、ストーリー自体は、よりリアルさを追求した映画。

旦那のダメっぷりがリアル。仕事にもあまり就かず、でも妻にはかまってほしい。
妻の仕事場に乱入して、迷惑をかけるとかは、あまりないだろうが、どこか後半はダラダラしてしまい、
映画としては残念な感じ。。

ただ、これが映画祭では高い評価だったというから、自身の観る視点はレベルが低いのか、映画祭の
趣旨にもよるのか定かではない。

夏時間の庭 [DVD]

美術家、資産家の一家での物語。
夏の庭で家族が和やかに母の誕生日を祝うシーンが冒頭にある。

その後、母が亡くなり、美術品、骨董品など資産整理を息子2人、娘1人の3人兄弟が進める。

家族で大切にしてきた資産を受け継いでいきたいが、今の時代で生きる3名には生活には重荷。
でも、モノには思い出が詰まっていて、みなが思い出を捨てるような行動とのジレンマに、
どこか感情移入するところがある。

この映画で、印象的だったのは、フランス人の美術との関わり方。この家族が全てとは思わないが、
美術への意識の高さは、フランス文化の歴史から来るものだろうか。事実、パリなどは有名美術館も
多いわけで。


マッチポイント [Blu-ray]

ウディ・アレンが監督した作品ということでレンタル。
ウディ・アレン作品はこれで、4作目。

比較的最近の作品で、舞台はイギリス。
これまでの3作はどこか、コメディ的な要素が垣間見えることが多かったが、マッチポイントのストーリーはドロドロした恋愛もの。途中から痛い感じになってきて、最後はもう見る気を失くした。

最後にそんな展開になるとは全く想像がつかなかった。

ストーリーは置いておいても、イギリスの現代的上流社会を描いているから、その点は新鮮だった。
会員制のテニスクラブに入り、オペラをボックス席で鑑賞し、自宅で客を招いたパーティーをし、週末は別荘で乗馬をし、でかい家に住む。

もちろん父親が仕事で成功をしているからこそだが、夢のようなリッチな生活に浸っている。

だが、一般社会から上流社会に入ることになった主人公は、結局それでは馴染めない、満足しない。

この状況に陥る姿、心境も興味深い。

幸福論 (第1部) (岩波文庫)

ヒルティの幸福論では、人間とは何か、いかなるものであるべきか。
人生とは何か、いかにして生きるべきか。
というテーマに対して、深い洞察を端的にまとめてくれています。

特に、幸福と仕事について、とても共感できることが多かったので、メモを共有しておきます。
仕事に悩んだとき、行き詰まりを感じたときに読む本としては、かなりオススメな本になりました。


「憂いなき人間生活はありえない。憂いと共に、しかも多くの憂いを持ちながら、憂いなしに生きること。これこそが身につけなければいけない生活術である」

「本当の休息は、活動のさなかにのみ生ずる。それが最も幸福な状態。仕事の性質は問題ではない。あらゆる仕事は、人間が真剣にそれに没頭しさえすれば、たちまち興味深くなってくるという性質を持つ。創造と成功の歓喜が幸福にする。」

「機械的、部分的な仕事のたぐいは、人を満足させない。完全にその仕事に沈潜し、われを忘れることのできるものは、最も幸福な労働者」

「人間は誰でも天性怠惰。仕事における主の障害がそれ。それにまさるだけの強力な動機が必要。
動機には2種あって、低い動機と高級な動機。高級な動機とは義務感や愛情」

「仕事に向かわせるための効果的な手段は、偉大な習慣力。習慣力により、怠惰の抵抗は弱まる。」

「習慣の力を容易にするコツは、3つ。
 1つ目は、着手しうること。特別なインスピレーションは、仕事の間に起こるもので、する前に期待しない。敵は、想像力。

 2つ目は、多くを欲しないこと。疲労が生じたら、仕事を取り替える。別の類の仕事は、休息と同様の効果がある。精力を自分のなすべきことのために蓄積するべき。

 3つ目は、反復すること。」


これらはごく一部だが、巷で売られてる仕事術もいいけど、断然にこういった古書のがエッセンスが詰まっていることが改めてわかりました。

ヒルティ氏自身は、亡くなって100年ほど経つような方で、時代は変わってるはずなのに、
最近書かれたのかと錯覚するぐらいの時代描写で驚きました。




悪人 スタンダード・エディション [DVD]

世界的な映画祭で評価されたという事実もあり、ずっと気になっていた作品。

殺人犯、殺人犯を愛してしまった女性、娘を殺された両親、殺人犯の家族。

とりまく人間の心理描写はとても素晴らしい。妻夫木聡、深津絵里、樹木希林、柄本明と演技派ばかりで、
役への入り込みがものすごい印象を受けた。樹木希林の祖母役は鬼気迫るものがあって、芝居というか
憑依しているような演技で、圧倒される。

柄本明もあるシーンでこの映画のメッセージではないかというセリフを放つがそれも感動する。
殺人を犯してしまった男は振り切った例だとは思うが、現代へのメッセージは共感できる。

人との関係、人への関心、人への優しさ。そうしたものが希薄になっていることへの警告なのではないかと勝手ながら受け取った。


七人の侍 [Blu-ray]

黒澤作品は「用心棒」に続いて2作目。
またまた期待を大きく裏切られた。それは良い意味で。

七人の侍というから、何か警察的な役割の7人が繰り広げるアクション映画なのかと勝手なイメージを
持っていた。7人の侍が百姓の村を野武士集団から守るために、選抜されていく。それも、腕のある者もいるが、三船敏郎演じる男のように侍じゃないものもいるw

その冒頭の裏切りでそのまま3時間見入ってしまった。

後半は7人の侍+百姓らと野武士集団との戦になるわけだが、そのプロセスも大変興味深かった。

村を丹念に調べ、地の利を生かすための戦略を練る。
相手の人数も偵察したり、奇襲を掛けたり、時間を掛けて相手の戦力を落としていったり。
リーダーが陣頭指揮を取り、速やかに判断を下していく。

天気も変わり、死人も出るなど味方の戦況も変化していく中で、モチベーションを高めたり、
手綱を締めたり、チームマネジメントという視点でも面白い。

期待を良い意味で裏切ってくれる黒澤作品、次は何を観ようか。


リトル・ミス・サンシャイン [Blu-ray]

クーリエ・ジャポンの映画コーナーで紹介されていたこの作品。
黄色の表紙とワゴン、それに家族らしき人たちが走るジャケットに興味をそそられた。

娘のリトル・ミス・サンシャインの選考会に出るために、訳あって家族全員が黄色のワゴンでカリフォルニアを目指す。その道中でのコメディ加減が適度。笑えるとまではいかないが、微笑ましい小さな事件が続く。


ブラック・スワン [DVD]

「白鳥の湖」の主役の座を争うバレリーナたちの物語だが、これまで音楽ではよく耳にしていた「白鳥の湖」のストーリーを初めて知った。映画がきっかけで歴史や芸術に興味を持つことが多いが、今回もそれらの1つになった。バレエ自体を鑑賞したことはないが、LIVEで見てみたいと思わせてくれる作品。

とはいえ、ストーリーは精神病に悩まされるナタリーポートマンのクレイジーなさまが続くため、
気持ちがいいものではない。精神病にかかった主役が、幻覚に苦しむさまは、よく見受けられるが
どれも、妙にハラハラさせられる。ホラーよりも、ある意味個人的には苦手なストーリー。

夏ごろ鑑賞した「ビューティフル・マインド」も精神病に見舞われ続けたジョン・ナッシュの人生を
描いていたが、観ている側の気持ちも乱される。

最後に、この作品の見所はやっぱりナタリーポートマンの迫真の演技だろう。
随所で、カメラがナタリーポートマンに近接していて、臨場感もある。
そのカメラアングルは、前方からではなく、後方から撮影しているところが緊迫感を引き立てる。
背中の引っかき傷が、精神状態のバロメータとしても機能しているため、とても重要だと思う。

しかし、同性が集まる組織というか、場所というか、そこには何かグロテスクな面を垣間見ることが多い。それは、男性ばかりが集まる刑務所のシーンであったり、女子高のシーンであったりするが、そうした心理状態は不思議だな。



心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

この本が発売されて以来、ずっと読みたかった本。
100万部を超える大ヒットを記録してるということは、多くの日本人が心を整えたいということなのかな。

少なくとも、自分自身は心を整えていたい、という欲求が強い。
それは、自分自身メンタルは強くないと思っているから。
同時にメンタルの重要さもよく感じているから。

今住んでいる東京は、とても人も多く、情報も多い、そして眠らない街でもある。
それは、心を乱しやすい環境でもあると思っている。

ヨーロッパを旅行をしたとき、首都なのに夜は暗く、静かで人もあまりいない。
そんな環境が普通だった。すごく気持ちが休まる経験をした。

日本でも、少し都会を外れれば、当然そういった環境にある。
だから、時々実家にも帰りたくなるし、人里離れたところにも行きたくなる。
これは、都市部周辺に身を置く人には特に強い欲求となって現れるのではないか。

心を整えるといえば、個人的には、映画を観る、身体を動かす、本を読むなどでチューニング
してると思う。

長谷部の本にも書かれていることも試してみたい。

この本は、個人のことばかりではなく、チームの心を整えるところまで範囲を広げられてるところ
に感銘を受ける。日本代表のキャプテンという重責を担う彼の視点はとても興味深かった。