この研究は、イギリスに住む約42万人の中年の男女を6年間追跡調査したもの。被験者らはデータが収集された時点でがんや心臓疾患をわずらっておらず、データを分析する際には運動習慣・食生活・アルコールや喫煙の習慣といった各人の要素が勘案され調整されました。 

被験者らは、自分の歩く速度を「ゆっくり」「平均的」「速い」といったレベルのいずれに当たるかを尋ねられるとともに、それぞれの被験者の運動レベルを判断すべくラボでエクササイズのテストも行われたとのこと。なお、調査を行っている期間内に亡くなった被験者は約8600人で、そのうち心疾患を死亡理由としている人は約1650人でした。 

調査の結果、自分の歩くペースを「ゆっくり」だとした人は、調査を行った6年間のうちに心疾患を理由として亡くなる割合が、自分の歩くペースを「速い」と判断した人よりも1.8~2.4倍高いことが判明。また、 BMIが低いほど死亡率が高くなるという結果となっており、研究者はこの理由について「年齢に比べて筋肉量の低下が大きかったり、栄養失調であったりしたため」と見ています。 

by Peter Miranda 

また、自己申告した歩くペースとエクササイズのテストの結果は強い関連性を見せていました。別の言い方をすると、歩くペースを「ゆっくり」だと申告した被験者らは運動レベルが低く、ゆえに心疾患のリスクが高くなるのだと研究者らは見ています。 

イギリス・レスター大学のTom Yates教授は「歩くペースを自己申告させることによって、運動を行わない人を識別することが可能であり、その結果として心疾患にかかる確率が高い人を見分けることができます」と語っています。なお、歩くペースとがんとの関係についても調べられたそうですが、こちらには関連性を見つけることができなかったとのことです。 

宮古島署で24日に開催されたレンタカー事業者との意見交換会で、交通課の男性署員が中国語や韓国語などの通訳不足を理由に、外国人にレンタカーを貸さないよう求めていたことが29日までに分かった。


 出席者によると、署員は署内に中国語と韓国語を話す者が十分におらず、事故処理に手間取ると前置きし「通訳をパッと現場に向かわせられない言語の方にはレンタカーを貸さないでほしい」などと要望。話者が多い英語圏の観光客への貸し出しは奨励するような発言もした。発言はあくまでも「私見」とした。

 日頃から外国人にレンタカーを貸している事業者は「まさかそういうふうに言われるとは思わなかった。特に気にはしないが、市を挙げてインバウンドの受け入れをやっている中で後ろ向きな発言だ」と話した。

 沖縄人権協会の永吉盛元事務局長は「外国人への差別とまでは言えないが、警察官の認識不足だ。警察が民間業者にそう依頼すると営業妨害と捉えられる可能性もある」と指摘した。

 宮古島署によると、外国人がレンタカーに乗って起こした物損事故は2015年は11件だったが、16年は41件で約4倍。17年8月28日現在では25件。

 一方、署内には英語と中国語が話せる署員はいるが、韓国語はいない。同署は民間人に通訳を委託しており、英語は3人で中国語は2人いるが、韓国語通訳はいない。同署は「通訳不足を説明するためのものであったが不適切と言わざるを得ず、発言により困惑された方々におわび申し上げる。指導教養の再徹底を図っていく」とした。

 

こんなこといったら日本人が他の国に行って同じことを言われたらどう思うか考えたらわかること。

アウターでたるんだ贅肉を隠せない冬に比べ、「ダイエット」の文字が脳裏に浮かぶ夏。痩せるためのハウツーを紹介する記事は多く目にするものの、仕事をしていると「忙しい」「疲れた」を言い訳になかなか手が出せなかったり。

そこで朗報。

実は、睡眠に頼ればウエスト周りが細くなるという研究結果が出たのです。

睡眠時間が短いとメタボに?

「睡眠時間が短いと、肥満や代謝性疾患にかかりやすい」

イギリスのリーズ大学から出た研究結果。これだけだと今までにも聞いたことがあるような気がします。が、注目したいのはこちら。

■一晩で6時間しか睡眠をとらない成人は9時間睡眠の人に比べ、約3cmウエスト周りが大きい。

■睡眠が1時間増えるごとに0.9cmウエスト周りが細くなり、肥満度を示すBMIの値は0.46低くなった。

研究は19〜65歳の男女1,615人を対象にして行われ、3〜4日間の睡眠時間と食事内容をそれぞれ調べていったもの。

この結果を鵜呑みにするわけではないけれど、今まで睡眠時間を削って仕事をしたり遊びに行っていた自分を少し責めてしまいました。できればもっと早く知りたかった、なんて。

現代社会の忙しさを
反映している?

テクノロジーの発達で世の中が便利になった分、オフィスを離れても電話がかかってきたりメールをチェックしてしまったりと、休みづらい環境になっているのは確か。

世界保健機関(WHO)によると、1980〜2014年の間に世界全体で肥満の人は2倍以上になったということです。働き詰めの現代社会に生きる私たちにとっては無視できない数字だと思います。そうそう、インターネットが企業に導入されはじめたのも1980年代ですよね。

忙しい中でもできるダイエット方法を調べて睡眠時間を削ってしまうより、1時間でも早く寝たほうが目指している体型に近づけるかもしれません。