ドン・キホーテは、東京・神保町に2月にオープンしたばかりの店舗「ドン・キホーテ神保町靖国通り店」を10月13日に閉店する。

ドン・キホーテ公式サイトより
地図(2月のニュースリリースより)

 同店は、神保町駅から徒歩7分、「ヴィクトリアゴルフ 神田店」跡に2月17日にオープン。古書店街のイメージに合わせて本をモチーフにした演出を店内に施し、食品や日用品、生活雑貨などをそろえていた。

この決断の速さは凄い

少しショッキングなAI研究が注目を浴びている。 

今回、スタンフォード大学の研究チームが、「Deep neural networks are more accurate than humans at detecting sexual orientation from facial images」というレポートを公表。人工知能を使って人間の顔写真データを分析することで、「同性愛者かストレートか」を高精度で見破ることができるという研究結果を報告したのだ。 

研究チームによれば、開発されたアルゴリズムを使うことで、ゲイorストレートのどちらであるか、男性の場合は81%、女性の場合は74%の確率で区別することができたという。 

研究者であるMichal KosinskiとYilun Wangは、米国出会い系サイトに集まった3万5000枚以上の顔画像データを利用。「ディープニューラルネットワーク」を駆使して、その画像から特徴を抽出した。なお、識別対象の人物の画像を一人あたり5枚使用したところ、その精度はさらに向上。男性91%、女性83%に達したという。一方で、人間のモニターが同じ”作業”を行ったところ、精度がアルゴリズムより低い(男性61%、女性54%)ということも検証された。 

研究チームは、「顔には、人間の脳によって知覚・解釈されるよりも、性的指向に関するより多くの情報が含まれている」と、研究の成果について説明した。なお、今回の研究は「ストレートか否か」を識別することに関心が向けられているが、トランスジェンダー、もしくはバイセクシュアルの人々については考慮されていない。 

このような人工知能の使い方については、当然ながら、不安視する声も挙がり始めている。例えばガーディアン誌は、ソーシャルメディアなどを通じて数十億の顔画像データを入手できる政府が、人々の同意なしに国民の性的指向を検出することができる、とその脅威を示唆した。現在、LGBTの人々に不利な政策を敷く国はまだまだ少なくないが、その”迫害”のために同様のソフトウェアが使われることを危惧した形だ。 

そこまで行かなくとも、カミングアウトしていないパートナーの性的嗜好を割り出す意図を持って、ソフトウェアが安易に使われ始める可能性は否定できない。 

同研究が何かしらの悪意を持って始まったわけではないということは、確認するまでもないだろう。とはいえ、AIに人間以上の判断能力があると認知されてしまった途端、新たな社会的問題を生み出しかねない。AIという有用なテクノロジーをどう使うか。好奇心や大義名分は理解できるが、立ち止まってふと考える姿勢も研究者には必要なのではないだろうか。

女性自身

「番組では“絶対に落ちない染料”と繰り返し放送され黒い顔で旅を続けているナスDですが、じつはとっくに染料は落ちて肌も元の色に戻っているんです。でも視聴率維持のために彼自身が指示を出し、CG加工を駆使して放送を続けています」(番組関係者)

今年4月にスタートし、人気を博している冒険バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)。高視聴率の要因となっているのが、“ナスD”の愛称で知られる取材ディレクター兼ゼネラルプロデューサーの友寄隆英氏(42)の存在だ。

5月2日に放送されたペルーの先住民の村を訪れた回で、タトゥーの染料となる『ウィト』という果実汁を塗りたくった友寄氏は全身真っ黒に。そのナス色に染まった見た目から名付けられた愛称が“ナスD”だ。

番組のために我が身を省みない彼の行動は話題を呼び、一気に番組の知名度を上げた。翌週の5月16日放送回では川をさかのぼる客船ヘンリー号に乗り込み、さらに奥地を目指すナスD。船に乗り込む際には、パスポートの写真と「肌の色が違う」と乗船拒否に遭う場面が放送された。だが、前出の番組関係者は、こう告白する。

「南米ロケは昨年12月18日~1月10日までと1月26日~2月16日までの2回行われました。友寄さんが“ウィト”を塗って黒くなったのは、2回目のロケ中のことです。ヘンリー号へ乗り込んだのはその1週間ほど後でしたが、じつはそのときにはすでに染料の大半は落ちていました。しかし友寄さんは『色が黒いほうがネットでバズる!』と、部下の編集スタッフに自分の顔をCGで黒く加工するよう指示したんです。CG修正を請け負っているのは、以前も友寄さんの番組を担当していたA社です。しかしその存在を表に出すわけにはいきませんから、『陸海空』のエンドロールにA社の名前はクレジットされていません」

今回、本誌が入手したのは、まさにそのヘンリー号に乗船中のナスDの画像だ。実際の放送では真っ黒になっている彼の顔はとくに目や鼻、口のまわりの色落ちが激しく、指先も含めてご覧のとおりのまだら模様になっている。取材テープすべてに“色づけ”をしているため、CG作業には膨大な手間と時間がかかっているという。

「A社でも人を増やして対応していますが、毎月、数百万円~1千万円ほどの作業費が発生しています。それでも手が回りきらず、修正が甘くなっていることがあって、友寄さん自身が『同業者が見たらバレないかな?』と心配していました。A社とやり取りしている作業指示や報告のメールは、“証拠”が残らぬように随時消去しています」(前出・番組関係者)

彼は一部週刊誌で「いま一番おもしろいテレビマン」と持ち上げられ、“じつはスタッフ思い”という感動エピソードまで披露されている。

「あれを読んで笑っちゃいましたよ。実際の友寄さんは“恐怖政治”を敷く超ワンマン。彼は『ずっと職場にいるヤツが偉い』という哲学を持っていて、スタッフの貢献度を作業時間で評価するんです。効率を上げて短時間で仕事を仕上げても、『作業時間が短い』と怒る。さらにはペナルティとして地味な作業を大量に押し付けるんです。結果的にスタッフ全員が友寄さんに痛い目に遭わされることを恐れて、彼が作業用に借り上げているマンション2部屋での長時間労働を強いられています」(テレビ朝日関係者)

本誌ではテレビ朝日広報部に事実確認を求めたが、返ってきたのは次のような返答だった。

《ご指摘のようなCG加工の事実はありません。なお現在放送中の部族アースは今年春ごろに撮影したものですので、友寄Dの様子については、今後の放送をお楽しみいただければと思います》

テレビマンとしての良心までも、黒く染めてしまったのか。もう、こんな“やらせ”が許される時代ではない――。