第103回 凱旋門賞の予想

◎10 シンエンペラー
○14 ロスアンゼルス
▲ 7 ブルーストッキング
△11 サンウェイ
△13 ソジー
△12 デリウス

10番              単勝  1点
10-14,7,11,13,12 ワイド 5点流し

以上計6点


ロンシャン競馬場で行われた過去6年のデータ的には、血統ではノーザンダンサー系、特にサドラーズウェルズ系産駒の馬が強いとか、負担重量が前走より減った馬が強いとか、3歳馬が毎年1頭3着以内に入っているとかなど、よく知られているデータが、結構はっきりしているレースです。
でも、出走馬自体のほとんどがそのデータにほぼ当てはまっていますし、鞍上の騎手がそれぞれ名立たるジョッキーなので、難解さは今年も変わらないですね。
その中、今回は、マユツバなデータで勝負します。
その過去6年、少なくとも1頭、「栗毛」の馬が3着以内に絡んでいましたので、唯一、その栗毛馬の日本馬、シンエンペラーを本命にして勝負したいと思います。
この馬は、上記のデータにほぼ当てはまっていますので期待できるかと思います。
勝負目は、上記の通り、相手にソジー以外は、サドラーズウェルズ系産駒の中からの4頭に、ワイド流しにいたしました。
「唯一の栗毛馬」というところ、鞍上にとって初めての凱旋門賞というとこなどに不安を感じつつも、しっかり応援していきたいと思います。
さて、どうでしょうか。