第65回 宝塚記念の予想の結果

◎ 7 プラダリア     6番人気 4着
○12 ブローザホーン  3番人気 1着
▲ 5 ディープポンド      8番人気 7着
△ 4 ドゥデュース    1番人気 6着
△ 1 シュトルーヴェ   9番人気11着 
△ 2 ジャスティンパレス 2番人気10着

7番           単勝 1点
7-12,5,4,1,2 馬連 5点流し

以上計6点


レース直前からかなりの雨が降って来た中、最後まで混戦となった宝塚記念となりました。
スタート直後、どの馬がハナに立つのか決まらない中、結局唯一の牝馬、10番人気ルージュエヴァイユが先頭に踊り出てて、本命馬の6番人気プラダリアがその2番手に付けました。
向こう正面では、ほぼ落ち着いた流れとはなりましたが、3コーナー辺りから徐々に先頭集団が流れが速くなり、直線に入ると、その先頭集団の駆け引きが激しくなりました。
その中、プラダリアはいい感じでキープしていたので、これは少なくとも連対はできると勝手に確信してしまいました。
直線半ば過ぎ、ルージュエヴァイユが先頭で粘る中、プラダリアと5番人気ペラジオオペラとの激しい2番手争いをしている中、後方からその大外を伸びて来た3番人気ブローザホーンがあっさり差して先頭に踊り出ました。
その後、プラダリアが2番手、ブローザホーンが3番手となった時、これは取れたと勝手に思ってしまいました。
そこを、伸びて来たブローザホーンを追いかけるように同じように後方から伸びて来た7番人気ソールオリエンスがゴール前では、プラダリアと差し返して来たベラジオオペラの2頭に並び、2番手争いがし烈となりました。
その間、ブローザホーンはゴールを駆け抜け、見事今年の宝塚記念を制しました。
鞍上の菅原明良騎手と共に、人馬共々初G1制覇となりました。
そして2番手争い、結局、外を伸びて来たソールオリエsンスの勢いは止まらず、2着でゴール、差し返したブローザホーンが3着、そしてブラダリアは4着となりました。
残念無念。。。悔しいですね。。。
でも、ゴール前、凄く見応えありました。
これが競馬、仕方ないですね。
でも、やっぱり悔しいですね(^^;

結局、前走天皇賞(春)2着のブローザホーンが1着となり、2着から5着まで前走大阪杯を走った馬で占められました。
また、2頭のみの出走だった4歳馬が2着、3着に入ったということとなりました。