第41回 エプソムカップの予想の結果

◎ 1 トゥデイイズザデイ 6番人気10着
○15 アルナシーム    4番人気 5着
▲11 サイルーン     2番人気 4着
△ 4 ヴェルトライゼンデ 3番人気 9着
△ 6 レーベンスティール 1番人気 1着
△16 グランディア    5番人気 6着      
  
1番               単勝         1点
(1-15)ー11,4,,16 3連複2頭軸4点流し 4点

以上計5点


予想で、データで挙げた4つの色分けでパーフェクトだった該当馬4頭の中から、最終6番人気となったトゥデイイズザデイ本命で勝負いたしました。
道中、4番手辺りでの競馬、直線、そこから伸びて上位に来れそうと凄く期待したのですが、坂を駆け上がるところで思ったより伸びず、徐々に後退、万事休すとなりました。

レースは、その坂を駆け上がったところでハナに立っていた12番人気セルバーグ、2番手で追走していた7番人気シルトホルンの2頭が前で粘る中、馬群から1番人気レーベンスティールと9番人気ニシノスーベニアの2頭が伸びて来て、ゴール前、レーベンスティールが一気に2頭を差し切って先頭、続いてニシノスーベニアも2番手に上がり、そのままレーベンスティールが押し切って今年のエプソムカップを制しました。
ニシノスーベニアは2着。
その後、馬群が押し寄せる中、3番手に上がって粘っていたシルトホルンが後続の馬群にかろうじて僅差凌いで3着となりました。
なかなか見応えありましたね。
でも、予想で負けてしまえば何をか況やですね(^^;

4つの色分けの組み合わせからのデータで勝負しましたが、結局、10年中9年少なくとも1頭、4つをクリアしていた馬が上位3頭に入っていたということで、4頭の該当馬の中からトゥデイイズザデイを指名したものの惨敗、結局、入ったのは2着に入った該当馬ニシノスーベニアということになりました。
それと、10年中7年入っていたのは2つクリアしていた馬でしたので、4番人気アルナシームを指名したのですが、入ったのは、該当馬2頭のもう1頭、勝ったレーベンスティールということになりました。
ちなみに3着に入ったシルトホルンは3つクリア(該当馬は3頭)となっています。

また、かつてこのレースではノーザンダンサー系絡みの馬が強かったのですが、過去ここ5年に限れば、3着以内に2頭しか入らない状況となっていました。
しかし今回は、2着、3着に入り、18年以来3着以内に2頭入ったということになりました。