第91回 日本ダービーの予想の結果

◎14 ゴンバデガーブース 11番人気13着
○15 ジャスティンミラノ  1番人気 2着
▲ 8 アーバンシック    4番人気11着
△ 2 レガレイラ      2番人気 5着
△12 シックスペンス    3番人気 9着 
△ 9 ダノンエアズロック  5番人気14着
  
14番            単勝、複勝  各1点
14-15,8,2,12,9 馬連     5点流し

以上計7点


血統かな(^^;
初めて栗毛馬のデータ(すべて3着以内4番人気以上の上位人気)が崩れました。
勝ったのは、9番人気のダノンデサイルでした。ダービーでは結構BMS(母の父)がナスルーラ系の馬が勝つことが多いのですが、「栗毛馬」ということで敬遠してしまいました。仕方ないですね。
でも、直線に入って、しっかり脚をためて、坂を駆け上がるところでは最内から抜け出して先頭、ゴール前では外から伸びて来た1番人気ジャスティンミラノにその差を縮ませず勝ったのは見事なものでした。
強かったですね。
ジャスティンミラノは残念ながら2着。
そして、ゴール前、外からいい脚で伸びて来て3着を確保したのは7番人気のシンエンペラーでした。
この馬も栗毛馬、4番人気以上であれば狙おうと思っていた馬でした(^^;
この馬も、ダービーで強いノーザンダンサー系産駒の馬、やっぱり血統かな(^^;(^^;(^^;
本命馬にした11番人気のコンバデカーブースもノーザンダンサー系産駒で、さらにBMSが最近までディープインパクトが絡んでいたので、思い切って狙ったのですが、さすがにここでは厳しかったかな。。。

予想でも触れましたけれど、キズナ産駒、スワーヴリチャード産駒は将来はG1でも活躍することになるとは思いますけれども、やっぱりまだこの時点ではG1を勝つのが早かったということですね。
それにしても、なかなか見応えのあるレースでした。
予想は、データで狙って、データで負けたという感じとなりました。
「栗毛と人気」にこだわり過ぎましたね。
レース直後はそれほど悔しさはなかったですが、でも、今は栗毛馬でも買っておくべきだったかなとちょっとだけ悔やんでいます。

蛇足ですが、やっぱり今年も乗り替わりのなかった馬が勝ちましたね。
さらに、2着馬、3着馬も乗り替わりのなかった馬が入りました。