春になり、花を追いかけていると、ちょっと不思議な事がありました。
まず、4月初旬にぼたんの花を見に、姫路ぼたん園へ行きました。
桜のじゅうたんとぼたんの花❣️
沢山のぼたんが満開でした。
そこで見つけたのがこんな看板。
この葉っぱはウマノスズクサと言ってジャコウアゲハが食べるそうです。
手前にジャコウアゲハが写っています。人の事が怖くないのか、ひらひらとこのプランターの周りを舞っています。
ジャコウアゲハは姫路市の蝶々🦋に指定されていて保護活動をあちこちでされているそうです。
実は私、その事も知りませんでした。この蝶々も見た事あるようなないような。。。
さなぎはお菊虫と呼ばれていて、お菊さんが後ろで手を括られているような姿をしているそうです。
人懐っこいジャコウアゲハ、これから沢山増えたら良いなと思いました。
そして、数日後、芝桜で有名なヤマサ蒲鉾の工場へ行きました。
この季節、無料で芝桜の庭を開放してくださっていて、とても有難いです。
そして、ここでも、ジャコウアゲハを沢山見つけました。
特にこの藤棚の下は10匹以上が楽しそうに乱舞していました。
この葉っぱはもしかしてウマノスズクサ❓
美しい花と、ジャコウアゲハが楽しそうに舞う姿に癒されました。
最近、ふと気にした事が続いて繋がっている気がします。
自然の中で蝶々が舞うって本当に素敵です。こんな環境が人間にとっても良いのだと思います。
来年も沢山のジャコウアゲハを見る事ができますように。。。