先日、紅葉🍁の名所、伽耶院と慈眼寺へ参拝に行ってきました。
紅葉はまだ少し早かったけれど、ゆっくりとお参りさせて頂きました。
臼稲荷。
前回、鳥居⛩が壊れていましたが、今回綺麗に修復されていました。
お稲荷さんも嬉しそうです。
鈴が壊れて置いてあったので、直そうと頑張りましたが、無理でした。
私が一生懸命、鈴を触っている時、大きな突風が吹きました。
神社で急に強い風が吹くと、神様が側に来てくれたように感じて嬉しくなります。
次にねずみ小僧次郎吉のお墓がある慈眼寺へ。
慈眼寺の大きな銀杏の木が黄色くなって落葉すると黄色い絨毯のようで綺麗なのです。
そして、ねずみ小僧次郎吉のお墓です。
家を出る時に庭の花を一本、手折って持ってきました。
初めてここにきた時、花がなくて駐車場に咲いていたシロツメクサを摘んで供えました。
今度来る時はお花を持ってきますねと次郎吉さんのお墓の前で話しかけたから、前回も持ってきました。今回で３回目です。
花を2本持ってきたら良かった。。。と反省。
今回は扉が開いていなかったけれど、この中にはねずみの形の石の上に墓石が載せてあります。
慈眼寺の住職さんが昔、東京の回向院から分骨して、ここにも墓を建てたそうです。
ねずみ小僧次郎吉は泥棒だけど、誰も傷つける事なく、お金持ちからお金だけを盗んで、貧しい人に配ったと言われています。
38歳で処刑された短い命だったけど、沢山の人を助けたかもしれない。
だから、手を合わせたくなります。
お疲れ様でした。そして有難うございました。。。
