今日もブログにお越し頂き有難うございます。
今日はとても不思議なお話を書きたいと思います。
毎年、主人がふるさと納税をしていて、色んな返礼品を受け取っています。
今回、初めて宮城県のチーズケーキを頂きました。
冷凍で届いて、主人と2人では食べきれないので、長男が帰ってくる日に解凍して食べることにしました。
チーズケーキを🧀切って食べてみると。。。
懐かしい味がする。そうだ〇〇さんの作ったチーズケーキの味だ。
そう思いました。
そして、長男が食べる時に
「○○おばちゃんのチーズケーキ、覚えてる?おんなじ味がするよ」
主人が食べる時にも、「○○さんのチーズケーキの味がする。」
娘に持って行く時にも、「○○おばちゃん之チーズケーキの味だよ」
と何度も○○さんの名前を呼んでいました。そして、元気だった頃の彼女を思い出していました。
○○さんは、子供達が小さな頃に住んでいた場所の近くに住んでいた親友です。
お料理やお菓子作りが上手で、親子でホームパーティーに何度も呼んでもらいました。
彼女は若くして、3年前に病気で光に還りました。もうホームパーティも出来なくなりました。
そして、次の日にふと思い出したのです。
ケーキを切って、何度も○○さんの名前を呼んだその日はなんと、彼女の命日だったのです。
彼女が側に来てくれていたのかなと思いました。
あまりにも彼女のチーズケーキが美味しかったので、レシピを教えてもらって、子供が小さな頃、何度も作りました。
最近、全然お菓子作りをしていなかったです。
レシピを探したら出てきました。
懐かしい親友の味を、また作ってみたいと思いました。