先日、孫の保育園の敬老参観に行ってきました。
コロナのために4年間、開催されなかったそうです。
主人は仕事のため、私1人で参加しました。
小さな机と小さな椅子にちょこんと座った3歳児たち。。。可愛いです。
家では、何でもしてあげないといけない孫が、ちゃんと先生の言葉通りに、手を洗ったり、靴や帽子を取りに行って集団行動できている姿を見て、嬉しくなりました。
一緒にクレヨンで絵を描いたり、園庭でトンボを見つけたり。。。1時間ほどの短い時間でしたが、とても良い思い出ができました。
園庭から室内に入ってすぐに手を洗ってと先生に言われて、孫が空いた水道の蛇口に手を伸ばした時、女の子が駆け寄ってきて、同じ蛇口に手を伸ばしました。横から入ってきたのかな?とじっと見ていたら、何とその女の子、孫の手をこすって洗うのを手伝ってくれていたのです。
こんなに小さいのに、ちゃんと他の子供の世話をしてくれるんだと驚きました。小さな社会がここにもあるのですね。可愛いお友達に感謝です。
そして、昨日、主人といつもの神社に参拝に行っている間に娘と孫が家な遊びに来たようで、テーブルの上に一枚の絵が残してありました。
字や丸は娘が描いたそうですが、その他は全て、孫が描いたそうです。メガネまで描いてあって笑ってしまいました。
顔から両手、両足が出ています。頭足人と言われているみたいで、3〜4歳児の描く絵の特徴のようです。
大きくなると、もう頭足人は描かなくなるそうで、だとしたら、この絵は貴重な絵になります。
言葉も遅くて他の子供に比べるとゆっくりの成長だけど、この子なりに自分のペースで成長しているんだなと思いました。
そして、今日、保育園から葉書が届きました。
「いつまでも元気でいてね。」
私がいつもおじいちゃんやおばあちゃんに伝えていた言葉。
とうとう自分に言われるようになってしまいました。
これからも元気で孫達の成長を見守りたいと思います。