昨日はウエサク祭で、天界のエネルギーが沢山、届くと言われている日です。
昨日の明け方に、はっきりとした夢を見ました。
一年半前に天国に還った親友の夢です。
彼女は難病になり、長い間、闘病していました。
少しずつ手足が動かなくなり、手の指は特に固まってしまって、字を書く事できなくなっていました。
それでも、いつも笑顔で、楽しいおしゃべりをしていました。とても明るく強い人でした。
夢の中の彼女は若く綺麗な顔に戻っていました。
机に向かって紙に何か書いている場面でした。
書き終わると、笑顔でその紙を見せてくれました。
彼女は今、ペン習字を習っているとのことで、白い紙に、青いペンで、とても美しい字が書かれていました。
最近の私は、体力にも自信が無くなって、勉強は好きだけど、孫にお婆ちゃんと呼ばれる年齢です。記憶力も落ちているのに、こんな年で勉強していて良いのかな?と、ちょっと凹む日もありました。
彼女の姿を見て、
いくつになっても勉強はできるよ。
って、メッセージを感じました。彼女が応援してくれている気がして、嬉しくなりました。
後で考えると、やはり、昨日は天界の扉が届く日だったのかと思いました。
昨日はお昼に姫路バラ園に行きました。
このバラは「鞍馬」という名前だそうです。
そして、いつもこのマリア様の前で祈ります。
マリア様の前の薄いピンクのバラは
「祈り」という名前のバラだそうです。
天国の親友に話しかけます。夢に現れてくれて有難う。天国で字の勉強、続けてね。✨
マリア様の前で、祈りました。