今日は早起きをして、丹波市の清住カタクリの里へ行ってきました。
カタクリの花は1週間くらいしか咲かないため、花を見れるかどうか、毎年ドキドキします。
ほとんど咲いていない年もあれば、もう咲き終わっている年もある。
カタクリの花は晴れた日にしか咲きません。
午後から雨の予報で、朝から曇っています。
ドキドキしながら💓到着すると。。。
まだ１０時で、気温も低いので、ほとんど咲いていませんでした。
10度以上の気温で４０分かけて、ゆっくりと花びらがそりかえると書いてありました。
カタクリの群生地が2箇所あって、もう一箇所は沢山咲いていました。
蕾の花をじーっと見ていると、かすかに音がして、花びらが揺れました。
虫でも花に乗ったのかなと、音のした花を見ると、花びらがふわっと動いて開く瞬間でした。
ほー❗️こんな開き方をするんだと思い、他の蕾をじーっと見ましたが、どれも、ほとんど動かない。
どうやら、私はとても貴重な瞬間を見たようです。
沢山のカタクリの花をじーっと見ていると、白いカタクリの花を見つけました。ちょうど真ん中にあって、近くで写真を撮れなくて残念ですが、一応、撮ってみました。
この中に白いカタクリの花があります。
見つけられるかな？？？
紫色のカタクリの花は早春に咲くため、春の妖精🧚♀️と呼ばれています。
花言葉は寂しさに耐える、初恋。
そして、白いカタクリの花は数万本に1本しか咲かない貴重な花だそうです。
だから幸せの目印と言われる事があるそうです。
花言葉は気紛れ、私は特別、本当の姿を見て。
毎年、ここに来ていますが、白いカタクリを見つけたのは２回めで、今日はとてもラッキーでした。皆さんにも、ラッキーのお裾分けです。ぜひ、見つけてくださいね。
今年も春の妖精🧚♀️に会うことが出来て良かったです。
パルツゥム、パルツゥム、カタクリの花の妖精さん🧚♀️可愛い姿を見せてくれて有難う。
