昨日は初めましてのIさんにヒプノセラピー前世療法を受けて頂きました。
最初、声がお互いに聞こえなくて、あたふたしましたが、無事に始める事ができました。
ヒプノセラピーは初めての体験だと言われていましたが、イメージの練習をするお花畑の場面では色とりどりの花や川の様子を細かく感じておられました。
まずはもんぺ姿の楽しかった子供時代が出てきて、そこには現在のおじさんにあたる人がいました。
今世でも、ご縁が深い方だったようです。
23歳になると、なぜか、家の中に1人で暮らしていて、とても寂しい気持ちで暮らしていました。
自由になりたい
そんな気持ちを抱えていたようです。
最期の場面では友人と、友人の子供たちに看取られて、穏やかに天に還りました。
家族はいなかったけれど、大切な友人が側にいてくれて幸せだった最期の場面。
できなかった事は家族に自分の気持ちを出せなかった事。
中間世に上がっていくと、迎えてくれたのは龍や天使のような光の存在。
光の存在にメッセージをもらって、不要な物を手放して必要な物を受け取って頂きました。
今世は自分のやりたい事をやっていく、色んなことにチャレンジして、学んでいきたいと決めておられました。
人は40歳までくらいは、勉強したり、社会に出て働いて、結婚して、子育てをし、日々の生活をこなすのが精一杯です。
イレーネさんの講義で、
「ひとは40歳代から60歳代くらいになって、生まれる前に自分に課せてきた課題に気づきやり遂げるようです。」
と教わりました。
本当にそうだと思います。
Iさんにとって、今がその時。
何のために今世に生まれてきたのかを思い出すきっかけになるのが、ヒプノセラピーの前世療法。
前世で、できなかった事をこれから、やっていってくださいね。自分の気持ちを伝えるのって勇気がいるけれど、言わないと伝えられない事もあるかもしれません。
今まで沢山、我慢して、頑張ってこられました。
心配や不安は龍や天使に持っていってもらったので、楽しくなる事だけ考えていてください。
Iさんのこれからが、笑顔いっぱいの明るい道でありますように。。。
ヒプノセラピーのモニターになって頂き有難うございました。
大好きなミモザで、初めてリースを作ってみました。私もまだまだチャレンジしたい事がいっぱいあります。