昨日は、徳島県にある大塚国際美術館に行ってきました。
世界26ヶ国190余の美術館が所蔵する名画を原寸大で複製した1000余点を展示しています。
全部観ようとしたら4キロ歩く事になります。
午後から入館したので、閉館ギリギリになって、やっと、全てを観る事ができました。腰痛持ちの私が3時間、立ちっぱなしでいるのは、かなりきつかったです。
でも、絵を観るのが好きなので、頑張りました。
説明のパネルを見ながら驚いたり、感動したりでした。
まず驚いたのは、先日、ヒプノセラピストプロ養成講座で、私が誘導して頂いて見たローマ時代の男性の姿の絵を見つけたのです。
そうそう、こんな感じの姿でした。
そして、奥さんの顔は
なぜ、今、こんなふうに目の前にそっくりな姿があるのか不思議です。
そして、この絵の説明文にびっくりしました。
次の説明を良く見てください。
という言葉が並んでいて、まじまじと、見てしまいました。
レイキの勉強をされている人なら、良く聞く言葉です。
1452年から1519年まで生きていたレオナルド・ザ・ヴィンチが大宇宙と小宇宙を意識して、モナ・リザを描いたとしたら、すごく親近感が湧きました。
まだまだびっくりすることがありました。長くなりますので、続きは次回に。。。