私は霊を見たことはないのですが、今振り返ってみると、不思議なものを見たことがあります。あせる

まずは、小学校になるまでの話。
両親が共働きだったので、お婆ちゃんと昼間過ごすのが私の日常でした。
お婆ちゃんの腕枕でお昼寝中、ふと目を開けると、お婆ちゃんの顔が鬼の能面のような顔になっていました。ガーン

怖くて私は目をつぶり、しばらくして目を開けたら、いつまの優しいお婆ちゃんの寝顔でした。

あれは何だったのだろう?とずっと思っていました。

2番めの経験は、主人と子供と4人で遠くの公園へ遊びに出かけた時のことです。帰りに、1人でトイレに行って、出たところで、ばったり出会った男の人が、フランケンシュタインのような顔をしていて、ギョッとしました。叫び

お面をかぶって遊んでいる人に出会ってしまったのかとその時は思って、あまり気にしなかったのですが、今思ったら、そんなことしている人がいたら公園は大騒ぎになるはず。人はたくさんいるけど静かな感じでした。あれは何だったのだろう?

そして3番めは、私が家の庭で草引きをしていたら、道から、男の人が話しかけてきました。
「今日も旦那とええことするのかー」とにやりと私の顔を見て、自転車に乗ってどこかへ行ってしまいました。小さな男の人で顔がまるでネズミみたいでした。不思議な顔をしてるなと思いましたが、ヒワイなことを言われて私は腹が立っていました。パンチ!自転車だから近くに住む人だろうけど、その後、1度も見かけません。ショック!

この三つのお話、今朝布団の中で思い出したので書いてみました。目

あれは何だったのだろう?時々思います。雪