最高の生徒 〜余命1年のラストダンス〜 ≪Zドラマ≫ | 羽路龍也の悩みの種

羽路龍也の悩みの種

悔しいままでは終われない。

今世紀最高のドラマだった。感動した。。

前半の話は主人公を中心に明るくて前向きな話だが、後半になるにつれシリアスな展開になっていく。

仲間とダンスをしたり凄く楽しそう。

 

Be:STARは七人という多くもなく少なくもない丁度いい最高のバランスの人数やし、俺にもこんな仲間がいればなって思った。

俺は海が苦手やけど

 

文化祭のダンスはどうなるかと思ったけど出来て良かった。

余命一年なのにあれだけ前向きに生きれるのは尊敬する。恐らく普通の人は「もうすぐ死ぬ」って分かったら、残りの人生に怯えながら毎日を過ごすと思う。

「今日を帰る明日にしよう」と毎日を最高の一日と言えるよう、毎日更新していく。これに気付かされた。

 

拝啓 今を「生きる」全ての人たちへ

生きてさえいれば

何度でも立ち上がれる

不安や悲しみすら悩みではなくて

チャンスなんだと

捉え直すことができるかもしれない

足踏みしてる時間などない

誰にも譲れない

大事なモノを前に進もう

 

これから負の感情は前向きに捉えようと思った。

 

葬式でBe:STARのメンバーが一人一人弔辞するシーンはジーンと来たし、何も書かれていない『人生』ノートの最後のプレゼントは素敵だった。ラストダンスは正に奇跡と言えるだろう。だがラストの「藤原?ねえ、藤原」と声がしたことが真の奇跡なのかも知れない。

 

インスタやTikTokを見てると、和気藹々としてて楽しそうやなって思う。

定点カメラ(スマホ)を置いてキャストがお題についてトークする企画だったり、究極の二択ゲームや、意思疎通ゲームを見てるとほっこりするし「皆仲ええな」って思う。

 

とにかく心に残った。いつか俺もこんなドラマに出演したい。