日曜日に池田に行ってきました。
目的地は逸翁美術館の、芦引絵巻を観たかったので。
全5巻、延々と続くお話。
巻物の距離にして30mくらい?
まぁ貴族で雅なやつか、はたまた仏教的な有難いお話の類か、とタカを括って軽い気持ちで行ったのですが…
話の展開があまりにも面白すぎて、、、
途中から一巻丸ごと大集団での殺し合いが始まるわ(絵巻が蒙古襲来の絵巻よりも真っ赤に染まる)、妬みの塊の継母からは寝ている間に髪をバッサリ切られるわ、とんでもない絵巻物でした。
こんなものを収蔵しているとは、恐るべし逸翁美術館。これ、、、小林一三さんが買ったのか?
ところで池田といえば、五月山動物園にいるウォンバットです。
郵便ポストや公衆電話にもなっています。
そんなウォンバットも、ついにウォンバットマンになってしまいました。
この日も池田の商店街の入り口で、豚汁売ってました。何だかちょっと怖かったです。
帰りに、同じく商店街の端にあるお店でタコ焼き買って食べました。





