150キロのボールを投げる!
「150キロのボールを投げる!」を買いました。

新宿あたりの大型書店に行かないとないか?
と思ったら、仕事先の本屋で売ってました。
「へ~、結構メジャーな本かも?」
発行日を見たら、2009年6月20日で、
割と最近発行された本でした。
早速帰りの電車で読み始めると、
全P241の内容が全てピッチング法で、
かなり詳しく書いてあります。
著者「竹内久外志氏」が、
考える理想のピッチング・フォームを覚える方法が、
ふんだんに写真を使って説明されて言います。
特に驚いたのは、
ボールのリリースの方法。
テイクバック後からボールは常に
ホーム方向を向いていると思っていたのですが、
(これを氏は、手首の曲げ・伸ばしだけで
リリースする方法と説明している)
耳の横をボールが通過する時に、
ボールは耳の方をむき、
リリース時に体の外に向いてひねる。
そういえばバンテリンの宣伝で、
松坂大輔がそうやって投げていた気がします。
下の画像は、この本の動画。
これを見るとリリース時の手のひねりが分かります。
これで、どれだけ効果があるかは?ですが。
氏の投球理論には、論理的には正しそうなので、
ちょっと息子とやってみようかと思います。

新宿あたりの大型書店に行かないとないか?
と思ったら、仕事先の本屋で売ってました。
「へ~、結構メジャーな本かも?」
発行日を見たら、2009年6月20日で、
割と最近発行された本でした。
早速帰りの電車で読み始めると、
全P241の内容が全てピッチング法で、
かなり詳しく書いてあります。
著者「竹内久外志氏」が、
考える理想のピッチング・フォームを覚える方法が、
ふんだんに写真を使って説明されて言います。
特に驚いたのは、
ボールのリリースの方法。
テイクバック後からボールは常に
ホーム方向を向いていると思っていたのですが、
(これを氏は、手首の曲げ・伸ばしだけで
リリースする方法と説明している)
耳の横をボールが通過する時に、
ボールは耳の方をむき、
リリース時に体の外に向いてひねる。
そういえばバンテリンの宣伝で、
松坂大輔がそうやって投げていた気がします。
下の画像は、この本の動画。
これを見るとリリース時の手のひねりが分かります。
これで、どれだけ効果があるかは?ですが。
氏の投球理論には、論理的には正しそうなので、
ちょっと息子とやってみようかと思います。