恐るべし任天堂
先日修理に出した息子の
「任天堂DS Lite」が帰ってきました。
上の画面の接触が悪くなったようで、
開く角度によって画像が見えたり見えなかったり
していたんですが、
最後には、全く見えなくなってしまったのです。
(ノートパソコンとかでも、ありますよね)
修理は不可との事で、
どうやら新品と交換になっているよう
しかも修理代は「無料」
任天堂の修理サポートは、
かなり良心的とは聞いていたが、
これ程とは・・・。
確かに修理代が高ければ、
修理を止めて「PSP」に乗り換えられる
恐れもあるし、ユーザーをつなぎとめる事は
大事だと思いますが、
このサービスをしても採算があうビジネスを
任天堂はしているってことですよね。
顧客と企業とが「Win Win」の関係を築けるのが、
理想なんでしょうが、
果たしてどれだけの企業が
その理想を実現できているでしょうか?
正に任天堂恐るべし・・・。