TDU(バイク編) | bigmokaruのブログ

TDU(バイク編)

またまた、TDUネタです。


TDUには、車の他にバイクも付け足しのように存在します。

ハンドル・コントローラーでは、うまく運転できそうもないし、

「バイク・マニア」の実績を解除する為に買ってそのまま放置していました。


MV_F4

バイク最速マシン「MV Agusta F4」 


999R
スタイリッシュな「Ducati 999R」


映画「マトリックス・リローデッド」に出ていたのは、

「Ducati 998R」で一つ前のタイプ。
998
あのバイク・スタントはしびれました。

(それが、あって999Rを黒に塗り替えようかと

思ったら、「これは塗り替えの出来ないマシンです」

と表示が出てしまった。残念・・・。)


ninja_12R

日本代表「KAWASAKI Ninja ZX12R」


日本車は、「KAWASAKI 」だけで、ちょっと寂しい。

私は、「YAMAHA R1」が好きなのに・・・。

何となく週末だし、今度の土日はバイクを攻略してみるか?と思い、

始めてみるとなかなか面白い。


バイクは「十時キー」ではなく、キノコのようなボタンでコントロールする。

左右の動きで左右に曲がり、

前後の動きで前荷重、後ろ荷重になる。

アクセルを開けつつ後ろ荷重にすると「ウィーリー」し、

ブレーキしながら、前荷重をかけると「ジャックナイフ」もできる。

「へーやってみると、なかなか楽しいじゃん」


数々のチャレンジをこなして見ると、

結構難易度は低め、

それ程苦労しないで、

サクサク「ゴールド」が手に入る。


バイク運転のコツは、

車の時よりも早めにブレーキをかけて

余裕を持ったスピードで

コーナーに進入し、

立ち上がり重視のラインを取ること。


バイクはアンダー・ステアが強くて

進入で無理をすると、

結局コース・アウトする羽目になる。


ブラインド・コーナーや坂の頂上付近では

十分な減速をする事が、

結局チャレンジ・クリアの鍵となる。


マシンを全てLv.3にチューニングさえしておけば、

無理しなくてもクリアは可能です。



最後にチャレンジした

「Triumph time attack」

は、少々手こずった。
TR_speed
使うのはこのマシン。「Trimph Speed Triple」


他にダウンロード・コンテンツにこれがある。

「Trimph Daytona」


TR_Daytona

こっちの方が性能が上なんで、

ついついダウンロードしたい誘惑に駆られますが、

「マイクロソフト・ポイント」を先日使い切ってしまったので、

手持ちの「Speed Triple」で頑張る。


ほぼ直線主体のコースで、一般車両を避けつつ

ハイ・アベレージで走らなければならない

このチャレンジ。


「ドライブ・ゲージ付」なので一般者と接触したり

コース・アウトするとタイムを加算されてしまう

おまけまで付いている。


ほとんど全開で息も出来ないくらい慎重に

バイクを走らす必要がある。


最初は右車線の路肩をメインに走っていたのだが、

意地悪にもコース後半になると「突然右折する」

馬鹿者が結構でてきて横っ腹に「刺さる」ケースが

多発した。


それではと、「センター・ライン」またぎつつ、

対向車線にはみ出して走る方法にチェンジした。

この方がコース幅を大きく使えるお陰で、

アベレージ・スピードがアップした。


あと極めつけは「前傾姿勢」。

やっぱり前傾姿勢を取った方が、

風の抵抗が少なく「最高速」「加速」

ともにいいようだ。

全開区間が長いだけに、

ボーっと立って乗っているより、

伏せた方が速い。

ただ、前傾姿勢の方が、

立った状態よりステアリングが

敏感。

対向車を避ける時にフラフラし易い。


ですから、対向車を避けるときや

コーナーでは身体を起こして

走るとよい。


その事に気付いて2回目にして

「ゴールド」クリアしました!


ちょっとうれしかった。


これで、バイク・チャレンジはコンプリート!


あ~、面白かった。


高校時代は結構バイクで

峠を走っていたもんですから、

久々にバイクで燃えてしまった。


でも、一般者にぶつかる度

すっとんでいく「ライダー」を見て

(ほぼ即死・・・。)

ゲームでいいか・・・。

とも思うのでした。


(実は20代の頃、

大型バイクで事故って入院した

経験あり。)


今日も何度死んだか分かりません