幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
昨日、「不満を上手に伝えて、願いを叶えてもらう」
という話をしたけれど、いろいろ思い出しました。
「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」の中では、「不満サンドイッチ」という方法を紹介しています。
不満をサンドイッチの具だとすると、
前後にパンに当たるものを付けるわけです。
相手が耳を傾けたくなるポジティブなことを前後につけるわけです。
このパンに当たる部分は、
スピリチュアル的には、「愛」に該当するのかなと思います。
相手を思いやる言葉だったり、ねぎらいの言葉、感謝の言葉、そしてもし願いが叶えられたら、どんなに嬉しいかなど。
出来れば単なるテクニックとしてではなく、
「愛」と意識して使うとより効果が高いと思います。
サンドイッチは意識していなかったですが、
この手法はたぶん知らず知らず使っていたように思うのです。
このテーマで、ひとつのワークショップができそうですね。
具体的事例はたくさん思い出せそうです。
そんな中で、これってすごいと思ったのが、娘の使った技。
勝手に紹介しちゃおっと。
あるとき靴を買って、ルンルンと初めて履いた日のこと。
ふと見ると、靴にパチンとはめるリボンが片方なくなっている。
丁度、買った靴屋の近くにいたので、
そこに寄って、片方なくなってしまったので、
リボンだけ売ってもらえないかと、頼んだそうです。
店員は、「リボンは靴とセットなのでそれだけ販売することはできません」と、杓子定規なお答え。
普通の人は、そこで引き下がって諦めるのでしょうが、
何せ、リボンがとても気に入って買ったのに、
まだ一回しか履いていなくて、とてもショックだった娘は、
こんな言葉を店員に投げかけたのです。
「では、わたしはどうすればいいんですか？」
そう言われて、困った店員さんは、
たぶん店長に聞きに行ったのでしょう。
しばらくして、リボンを手に戻って来ると、
「これをどうぞ。他の方には内緒にしてくださいね」と、
無料でリボンを片方くれたそうです。
「お母さん、今日いいことがあったの」と話す娘に、
わたしよりうわてがいたと思ったのでした
世の中には、規定外のサービスを受ける人は結構いるものです。
それは、そういう状況を創り出せたときに、起こるのですね。
不満も上手に伝えれば、
そんな恩恵に預かることができるわけです。
ガスの工事の人が、便宜を図ってくれたのも、
もしかしたら、この娘の技を
知らぬ間に盗んでいたのかもしれない。
こちらの記事で紹介してます。
ふと、そんなことを思いました。
今はお客様の声（クレーム）が、
企業にとっての大切な情報源になっているそうです。
不満を誰かにグチったり、
苦情をただ伝えるだけでなく、
相手の利になるように対応策などを考えて、
サンドイッチにして柔らかく伝えられたら、
愛のある行為かなと思うのです。
ぜひ、皆さんもやってみてくださいね。
あなたも、ガイド達など非物質世界の素晴らしい存在たちと
コミュニケーション取ることが可能です。
７月 ７日（土）～ ８日（日）２日間 終了
８月 ４日（土）～ ５日（日）２日間
９月 ８日（土）～ ９日（日）２日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル３がものすごくいいです 
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