ブルース・モーエン公認ワークショップ
次回、10月5~6日(土日) 開催します
ブルース・モーエン メッソドは、とっても簡単です。
それで困ることが つだけあります。
それは、あまりに簡単すぎて、自分の体験を信じられないこと。
ことに、初心者の場合はね!
初心者じゃないけど、わたしの場合、今でも・・・
でも、体験の信頼度は、
直接的に知覚能力のアップに繋がりますから、
すご~く大事なんですよね
それで、ブルースが考えたのが、証拠をもらう作戦
体験中にできるだけたくさん証拠をもらったり、
検証できる情報を集めてきます。
わたしも、ワークショップ中
皆さんにしっかり証拠をもらって来ることを
お勧めすると共に、誘導にもそれらを入れています。
知っている故人の名前を交換して行うエクササイズでは、
その場ですぐにもらってきた証拠が検証できます。
ですから、初心者も自分が非物質世界と交流したことを
認めざるを得ないことになるわけです。
証拠は、ワークショップ後にも検証されることもあります。
そんなちょっと感動の検証があったので、
了解を得て、ご紹介させてもらいます。
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Aさんの大切な故人をBさんが訪ねました。
(誰が出した名前かも、わからない状態で訪ねます)
証拠以外にも、得た情報のほとんどがヒットという
素晴らしい体験でした。
その中でもらった証拠に、
足の親指だけの青いペディキュアと
白い布製の袋かかばんのようなもの
というのがありました。
情報のシェアリングの時間では、確かめられなかったのですが、
帰り道一緒に駅までお2人一緒で、
その時、ふと青いペディキュアの話になって、
Aさんが、「あれは内出血かもしれない」と話すと、
実はBさんも、そうかもしれないと思っていたけれど
話しそびれてしまったとのこと。
Aさんは、故人が亡くなる少し前に
足の親指が内出血していて、
それをその人も気にしてくれていたそうです。
そして、白い布製の袋かかばんのようなものは、
故人が大切にしていたものとして教えてもらいました。
Aさんは、故人が使っていたキャンパス地の
リュックかもしれないと言っていたのですが、
それはそれほど大切にしていたものでもなかったそうです。
自宅に帰って、たまたままだ置かれていた
遺品であるそのリュックの中を開けると
なんと、そこにはAさんが以前、誕プレにあげた
携帯ゲーム機が入っていたそうです。
それは、行方不明になっていた遺品で、
整理の際、どさくさで捨てられたのだと少し寂しく
思っていたものだったのです。
確かに贈ったときは、とても喜んでくれて、
大切にしてくれていたそうです。
Aさんの故人は、きっと、
「プレゼントありがとう。とっても嬉しかったよ。
私にとっては大切なものだったから、
見つけて欲しかったんだ・・・」
そんなふうに思って、伝えてきたのかもしれませんね。
参加者他の方にも、お伝えして、
感動を共有させてもらいました。
そのことで、Aさんは死後世界があることを確認でき、
自分の体験にも信頼度が増したようです。
素敵な体験をありがとうございます。
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように