私のクライアントは子供です。最近子供とのセラピーをするのに何が大切なのかと考えました。なぜかと言うと、この1ヶ月たて続きに緘黙症と選択性緘黙の子供達のセラピーを始めました。昔にもこの診断のある子供達とセラピーをしたこともあります。そして、なぜか、子供達は、どのような診断名であっても、いつも私には心を開いてくれます。

                                   

私のアプローチは

 

1。子供を人間と認識する。子供は、一人の人間です。大人のように感情もあり、考えや意見も持っています。

2。子供の気持ちを分かってあげる。感情は感情。怒っているなら、怒らないように叱るのではなく、「怒る気持ちは分かる。」と理解してあげることは本当に大切です。私は一度も子供の感情に対して叱ったり、反対したことはありません。これによって、子供との信頼関係が築かれます。

3。子供に希望を持ち続けるようにする。嘘の希望ではなく、本当の希望です。将来というのが存在するということを子供は知ることが大切です。

4。子供であっても、自分で問題などを解決できるように教えていく。自分で問題や状況を少しでも変える事ができることが分かったら、子供は希望を持てるようになります。

5。心を鎮まるようなテクニークを教える。深呼吸、瞑想、Body Scan, など、子供に合っているなら何でも良いのです。特に難しい環境に育った子供達や、ストレスに満ちた中で育っているので、体がいつも危機感を感じています。だから心を鎮まるテクニークを教えるのは、とても大切です。

                                                                            

これは私のアプローチですが、何かの役に立てればと思いました。