15日から21日のランは行田公園マンサンダルランと水曜に浦安トラックでスピード練習。


あとは20と21日でチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの応援。


15日 朝 行田公園 マンサンダル

13日の高尾トレイルの疲労が残っとるんで、のんびりと。


16日 朝 行田公園 マンサンダル

筋肉痛は大丈夫じゃけど、まだ疲れがあるんで、のんびり。


17日 朝 行田公園 マンサンダル

やっと事前に動けるようになって来た。


17日 夜 浦安陸上競技場 メタスピードスカイ+

トラックに着くと、今日は19時終わりなのをTwitterで告知してたのを見てなかった?と係の方から言われ、とりあえず19時半まで走って大丈夫となり、急ぎやれるメニューをした。


400m5本 84秒 繋ぎも84秒

1000m1本


青葉の森公園リレマラに向けて、2000mを走りたかったけど、いきなり走れるほど、練習を積んでないんで、400mで慣らしてから、時間内で走れる1000mに。


400mは先週も走ったが、この距離であれば、3:30ペースでも走れる。あとはどこまで持つか。


今回は引いてくれた仲間とマンツーマンじゃったんで、82-83と少し早めじゃったけど、良い練習になった。


1000mは同じペースで残り200m上げる内容でやったが、仲間が速すぎて、間があっという間に開き、かなり疲弊してフィニッシュ。


3:25で疲労感満載で、2000mはどうなるか怖いわ。










18日 朝 行田公園 マンサンダル

前日の疲労はあったんで様子見しながら走った。


19日 朝 行田公園 マンサンダル

前日と調子があまり変わらんので、上がり過ぎんように意識してグルグル。


20日〜21日は富士五湖ウルトラマラソン118kmにチャレンジする仲間2人と千葉のラン仲間達の応援へ。


昨年フルの打ち上げの流れで、仲間が118kmにエントリーする事になり、この時点で自分は別の大会目標(抽選)があったんでエントリーはせんけど、車の送迎や応援はすると約束。


富士五湖ウルトラ自体は、2012年に100kmに一度出た事があるだけで、2013年に応援へ行った以来、FUJI(旧UTMF)の出走やボラがある事から2週続けてのスケジュールなんで、家庭的に避けとった。


前日は二俣新町で待ち合わせし、118kmのコースを車で下見して、ラン仲間が経営する山中湖付近にある宿へ宿泊。





夜メシ付きで、1人6000〜6500円。

ご飯が豪華で量も多いんで、ありがたいね。


機会があれば、他の人らにも泊まってもらいたいわ。







下見をして、宿に着いたのが19時過ぎで、色々やっとったら22時近くになり、ヤバいと思い就寝。


118kmは1番早い組のスタートが4時。


それなんで2時起床で、3時に宿を出発して、3時半くらいに北麓公園に到着する予定で考えた。


今回駐車券を仲間に手配するのを忘れたんで、現地で降ろしてから、道の駅富士吉田へ移動して、北麓公園から下って、国道沿いにある初めの信号を渡った所で応援した。




スタートして、20分以上すると先頭誘導の車や先頭が来て、それ以降ぞくぞくランナーが来て応援。


暗いせいもあって、仲間にも声を掛けたが、気付かれん場面もあり、仕方ない。


あと、信号待ちから渡ってくる人達は、結構信号ロスを気にしとる感じで、山中湖に向けて、シングルの道になるかつ時折信号があるんで、少しでも早く行きたいのが伝わって来た。


その100kmの先頭グループが来たけど、118kmよりバチバチでよりタイム狙いな感じでスピード感が違った。100km全部を応援してから山中湖へ移動したけど、車からもランナーが走る姿が連なり、壮観。


山中湖は広いんで、UTMFでも使用される、きららの先に車が無料で置ける場所があったんで、そこで応援。


100kmの部を応援してから向かったんで、千葉のラン仲間は殆ど通過して応援出来んかったけど、他の方の応援をする中、何人か知り合いに会えた。


この時も100km部の人らスピード感を感じた。

タイム狙いが多いんじゃと思う。


その後は忍野を抜け、北麓公園周りには行かず、河口湖へ。


河口湖へ向かうと62kmの人達がスタートしており、めちゃくちゃ人数が増えて、目立つ人じゃ分からん位の状態に。


こんなに走っとる人らがおるんかとビックリ。



10km毎に更新されるランナーズアップデートを確認するしかないのと、車を止めて大丈夫なポイントを探しながら、湖周りをウロウロ。


適度に桜が絶景な所など、ポイントを見つけながら、ここで先行しとる仲間達も応援する事が出来た。


コースが自分が走った時代と異なり、100kmは精進湖までしか行かず、それから折り返すけど、118kmと120kmは本栖湖へ向かう。


ここから一気に人が減るし、本栖湖が広いんで、ここでの走りが重要になる。


ここら辺に来た時点で仲間の1人が胃腸がやられ食べれない状況じゃったが、仲間は本栖湖を走り、90km過ぎの精進湖エイドも走り抜けたが、約100kmのエイドでDNFになってしまったんで、自分が薬を持っていなかった事や事前にアドバイスをしてなかったのがほんま悔やまれた。


もう1人の仲間は100km過ぎて西湖の終わりで応援出来たんで、あとは河口湖半周して、最後の上りを走れば完走出来ると確信して、仲間と車でゴールの北麓公園へ移動した。


公園に向かう道中で、なかなか仲間の110kmのアップデートが更新されず、ゴールでも確認したけど、全く更新されず、何かしらのトラブルが起こったようで、再度コースへ向かった。


その前に先にゴールした千葉のラン仲間達に会えんと思ったけど、会えて声が掛けれたのは良かった。


再度コースに向かい、激坂の上りの辺で、消息不明になった仲間から連絡があり、100km以降でトラブルがあり、残念ながらDNFの判断をしたそうじゃ。


100km通過時は大丈夫に見えたけど、体調は本人じゃないと分からんので、難しい。


ウルトラはほんま何があるか分からんね。


118kmは100kmの部と比べて、60分しか関門タイムが長くないんで、50%台の完走率で、100kmは70%切っとるんで、大変なのがよく分かるわ。


62kmは昔は72kmじゃったけど、短くなって、初めの人がチャレンジしやすい形になっとって、若い人や女性が多くおった印象。


自分に置き換えると、100km越えのウルトラは2012年の富士五湖のみで、あとは2020と2023大江戸ナイトランの2回。


2012年は走ってから数年は走力が伸びた時代じゃったんで、3月末にフルマラソン2週連続走る対策くらいで勢いで走り切れたけど、2020や2023大江戸ナイトランは15時間以上掛かって、なかなか厳しいもんじゃったんで、ウルトラ対策の練習をちゃんとやらんと難しい体になっとると思う。


それもあるんで、118kmを時間内の15時間以内に完走するのは躊躇してしまうんよね。